中山七里

JR高山本線　焼石ー飛騨金山

高山本線の定番地を訪れた頃には日没が迫る時刻となっていたが、多数のカメラマンが撮影可能最後の「特急ひだ」を待ち構えていた。

里山を俯瞰！

JR高山本線　角川ー坂上

宮川が流れる里山風景と高山本線を俯瞰する。終日逆光ぎみの風景も曇り空に助けられた。

高山以北へ！

JR高山本線　飛騨細江ー角川

高山以北の紅葉ポイントをめざす。高山から富山区間の列車本数が激減するため、1本の列車に緊張が走る。

飛騨川を辿る！

JR高山本線　飛騨小阪ー渚

飛騨川を辿ると、秋も深まっている実感が強くなる。陽が車体に反射する「特急ひだ」を捉える。

晩秋の「特急Wひだ」

JR高山本線　飛騨小阪ー渚

来年度から置換えが始まるキハ85系特急ひだ。高山本線らしい秋の撮影も今秋が最後になるかもしれない。

寝覚めの床

JR中央本線

国の天然記念物「寝覚めの床」。列車撮影のスポットでもある。　

藪原の直線区間で！

JR中央本線　宮ノ越ー藪原

晩秋を駆ける列車を正面がちに捉える。タイガーロープ覚悟で引き付けた。

晩秋の木曽路を駆ける

JR中央本線　奈良井ー藪原

晩秋の木曽路を「特急Wしなの」が駆け抜ける。山々の色づきは赤く燃え上がっていた。　

名勝「天龍峡」

JR飯田線　天竜峡ー千代

天龍峡大橋の車道の下に設けられた歩道「そらさんぽ天龍峡」から飯田線を俯瞰する。

日没後数分の通過

JR中央西線　大桑ー須原

日中撮影可能な貨物列車は2本。ギラリを狙うも、日没数分後の通過となった。