米原ー坂田
数年ぶりの撮影に訪れた「北びわこ号」。混雑を避けるため、比較的撮影のし易い田園地帯で撮影。天候に恵まれ、田畑を大きく取り入れてみた。画像は「北びわこ号」と特急「しらさぎ」。
米原ー坂田
数年ぶりの撮影に訪れた「北びわこ号」。混雑を避けるため、比較的撮影のし易い田園地帯で撮影。天候に恵まれ、田畑を大きく取り入れてみた。画像は「北びわこ号」と特急「しらさぎ」。
米原ー坂田
数年ぶりの撮影に訪れた「北びわこ号」。混雑を避けるため、比較的撮影のし易い田園地帯で撮影。天候に恵まれ、田畑を大きく取り入れてみた。画像は「北びわこ号」と特急「しらさぎ」。
9月30日で和歌山線・桜井線への227系投入完了が公表された。これまで地元で馴染んできた青い105系電車も姿を消す。おそらくこの画像で最後の見納めとなるだろう。夕刻の見慣れたシーンも寂しさを感じる。
北びわこ号の送り込み回送の後は、カンガルーのコンテナ編成。同業者は6人程だっただろうか、この日は天気にも恵まれ、いい感じで撮れた。それにしても猛暑が続く中での厳しい撮影だった。
北びわこ号の役割を終え、京都へ回送される「C57 1」号機。補助の牽引はトワイライト色の「EF65 1124」号機だった。朝の送り込みとは違い、煙なし、汽笛なしだが、レアな組み合わせだった。
竜野ー相生帰路につく時間を考慮し、竜野IC付近の跨線橋まで移動。トワ撮影時には結構賑わった場所だが、この時は同業者はなし。ここは最後尾まで入るいい構図で撮影ができる。
上郡ー有年よく撮られているトラス橋との組み合わせ。時間が経つにつれ、陽は雲に隠れるようになったおかげで、トラス橋の影が出る事無く撮影ができた。背景は長いストレート区間。ここは長編成の貨物列車がすっきり撮れる。
相生ー有年相生以西は隠れた撮影地も点在する。気になっていた場所へ立ち寄ってみたものの、夏場の草木が多い状態。とりあえず短時間で上り「EF-510号機」、下り「115系電車」「スーパーはくと」を記録。ここは下りの長編成となる貨物列車がベストと思われる。すっきり撮れる時期に再度チャレンジしたい。
三石はレンガ材料となる国内屈指の「ろう石」の産地。ホームに立つとレンガ工場の建物と煙突が視野に入る。町全体が歴史を感じさせる。
お立ち台となる神社へは、「トワイライト」追っかけ以来2度目の来訪。短時間だが登り続ける階段に体力の弱さを感じる。列車は、町に沿って大きなカーブを描く。光が町を照らした瞬時に貨物列車がゆっくりと姿を現してくれた。
相生まで足を延ばすと、貨物列車との遭遇が多く感じられる。頻繁に桃太郎が行き交う中、EF66号機の通過時刻に合わせてホームに立つ。オーソドックスな駅撮りだが、シャッターチャンスを待つ緊張の一瞬である。
相生駅岡山方面から相生駅で折り返す「115系」電車。広島での運用もなくなり、岡山地区が最後の国鉄宝庫と言えるだろう。現状は黄色塗装（末期色）で占められ、国鉄全盛期の湘南色も2編成しか見られなくなった。デビューから50年を経ての希少な列車である。