鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

水田地帯を往く!

2019年05月21日 | JR播但線






広大な水田が目の前に広がるものの生憎の薄曇り。水鏡は諦めて水田を大きく取り入れる。長閑な風景を赤い103系電車と特急「はまかぜ」が行き交う。

現役103系電車!

2019年05月20日 | JR播但線


福崎ー甘地

播但線の平坦区間となる寺前以南の電化に伴い使用されている103系電車。全滅に向けて置き換えが進んでいるが、ワインカラーを纏った列車は、長閑な田園風景の中を希少な存在として走り続けている。

天空を走る!

2019年05月16日 | JR山陰本線


餘部

国鉄型の置き換えが最も早かったJR東海に比べ、今も西日本では、キハ47形が非電化区間の主力の一つでもある。塗装も統一化され、国鉄首都圏色のたらこが広範囲にわたって活躍している。青い海とのコントラストが風景を引き立てる。


餘部「空の駅」

2019年05月15日 | JR山陰本線
旧軌道の上を歩く展望施設「空の駅」

餘部橋梁を渡る「特急はまかぜ」

橋の中央部にはエレベーター「餘部クリスタルタワー」が見える

列車転落事故を契機に、新しく生まれ変わった山陰本線餘部橋梁。観光用に展望施設「空の駅」が設置され、エレベーター(餘部クリスタルタワー)も建設された。


休息中

2019年05月14日 | JR山陰本線


豊岡

山陰本線豊岡駅前を走行中に遭遇した休息中の列車。時代の流れで新車両への置き換えが続く中、国鉄型の車両が目を惹くようになった。画像は、豊岡構内で休息するキハ47系気動車とキハ126系「山陰海岸ジオライナー号」。

最後の381系「特急やくも」

2019年05月11日 | JR伯備線


備中川面



備中川面ー木野山

サロンカー令和(復路)の撮影日。伯備線で待ち構えるという大失態を犯し、慌てて福知山線に戻ることとなった。その僅かな滞在時間で撮影した「特急やくも」。置換えも公表された最後の381系だけに、じっくりと撮りたかった。