港町から六甲山岳部へと駆け登る神戸電鉄らしい風景。鵯越から鈴蘭台を目指します。後方の神戸が霞み、画像では海が分かり辛いのが残念です。
竹田~青谷
暗闇から夜明けを待つ。時間が経つにつれ白夜の世界へと変わります。朝靄が晴れだすと長閑な田園地帯が現れました。ディーゼル音の響きがこだますると、朝一番の「特急はまかぜ」が走り去りました。
三岐鉄道の沿線を辿りながら何気に立ち寄った丹生川駅。丁度、列車の交換シーンが見れました。隣には小さな貨物鉄道博物館があり、傍には機関車が展示されているものの、開館日が毎月第一日曜のみとあって、駅周辺は閑散としたローカル感が漂っていました。
地元の近鉄高安の検車区車庫。前日に見かけた観光列車を目当てに、翌日改めて訪れてみたのですが、その姿はありませんでした。その日に役目を終えた車両達が休息していました。
シーズンの終りを迎えた秋桜ですが、志摩町の秋桜は見頃を過ぎたばかり。あと暫くは楽しめそうです。近鉄沿線に秋桜畑が広がります。午前中は賢島に向けて様々な特急車両が姿を現します。優等列車の競演です。
「201系車両」
大阪環状線も新鋭323系が主流となり、象徴だった「オレンジ」電車が珍しくなりました。「201系車両」も、いよいよ2019年3月のダイヤ改正のタイミングで置き換えと思われます。
大和路線と結ぶ「221系」
様変わりした大阪環状線側から見た大阪駅。近郊路線との直通電車の乗り入れも激しくなりました。
大阪環状線も新鋭323系が主流となり、象徴だった「オレンジ」電車が珍しくなりました。「201系車両」も、いよいよ2019年3月のダイヤ改正のタイミングで置き換えと思われます。
大和路線と結ぶ「221系」
様変わりした大阪環状線側から見た大阪駅。近郊路線との直通電車の乗り入れも激しくなりました。