鉄ちんちんの気まぐれ紀行

今日も行く!走れ、汗と涙の撮り鉄ドキュメント!

丹波の里で国鉄色を食す!

2013年10月17日 | JR山陰本線
10月らしくない暑さが続き、紅葉ともなるとまだまだのようなので、遠出するのはしばらくお預けにし、今回は少しでも秋の気配を感じ取ろうと、丹波方面に出向きました。勿論、381系国鉄色がメインとなります。撮影地の目標は、京都の綾部周辺。早速夜が明ける前から出発し、第2名神から大山崎へ。大山崎から新しく開通した京都縦貫道を利用します。高速で一気に丹波方面へ行くことにします。
最初の撮影地に到着し時刻を確認すると、国鉄色の「特急きのさき」が通過したばかり。仕方がないのでしばらく撮影の時間を取ることにします。



まずは直線のお気軽ポイントでの撮影です。普通列車がやって来ました。      胡麻付近



新型車両の「特急きのさき」がやって来ました。



現地に着いて1時間ちょっとでやって来ました。381系「特急きのさき6号」です。やはり国鉄色は風景に溶け込みますねえ。

381系を見届けて移動します。



国道からの俯瞰撮影。山間に新型車両が映えます。   下山ーー和知



和知駅付近の鉄橋から。アングルに苦労しました。



鉄橋の反対側から。 最後尾の6両目が切れてしまったのが残念。



先ほどの鉄橋を俯瞰撮影。国鉄色特急が鉄橋を渡ります。 和知ーー安栖里



丹波の集落を国鉄色特急が駆け抜けます。 和知ーー安栖里



綾部付近までやって来ました。このあたりでは唯一開けた場所。 タンゴディスカバリー車両の「特急はしだて5号」



同じ場所ですが、上り列車のため反対方向からの撮影。   綾部ーー山家



北近畿タンゴ鉄道。 丹後神野駅での交換シーン。



城崎付近での撮影。181系車両から新しく生まれ変わった「特急はまかぜ」。後追い撮影。 玄武洞ーー城崎



同じ場所から。今度は正面から国鉄色「特急きのさき」がやって来ました。



帰阪途中に急に思い立っての撮影。夕日が車体を照らすイメージで臨みましたが、角度が悪くうまくいかなかった上に、露出不足でした。福知山付近。

みるみるうちに暗くなるようで、撤収です。丹波の里では、所々で秋の気配を感じることができたものの、カメラに収めるには不十分だったのが残念でした。
しかし本当の秋を感じるのには、まだまだこれからのようでした。今度は撮影場所を限定して、再度リベンジしたいものです。


   







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1 コメント

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Unknown (しんしん)
2013-10-18 11:40:01
きのさき
すすき、麒麟草と撮した写真好きです
(*^^*)

左の白い柵がチョッピリ残念
(*≧∀≦*)

和知の鉄橋の写真は最後尾6両目が切れたのは残念ですが栗の木が秋を感じれて流石です!
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