ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

もう次の時代は彼らに託すしかない

2013-01-26 05:27:34 | Weblog
 だろう・・・?

暗闇に「ルゥ」と飛び出すと、久しぶりに鼻毛が「ピシピシ」言った。
こんな朝、「ルゥ」は「ちめたい・ちめたい・・・と目で訴えて来る、
さっさと用を足して、踵を返して、そそくさ家(布団)に向かって脇目もふらず帰って来る、
家に入るや、2階に駆け上がって私のベットに潜り込んで目だけ白黒させている、

屋内の扉は、引き戸以外,大体自分で開けれるようになった、
ただ開けても閉めてはくれないので、暖まった私の部屋も彼女が入った後は
スースーしている、昔、「ぷ~はうす」時代の「プ~」君はどんな扉も自分で開けることが出来た、
引き戸も、玄関の重い扉も、自分で開けて出て行き、自分で開けて帰って来た、
それぞれのワン公に性格があって、同じではないから面白い。

昨日の夕方,子どもたちの弾ける声を久しぶりに聞いた、
もう次の時代は彼らに託すしかない、
野山を駆け巡り、とにかく遊んで欲しいと願わざるを得ない、

週末が来て、1月が終わろうとしている。
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