ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

今日は「夜のタンゴ」を録画してYou tubeへ送った

2013-01-03 23:57:35 | Weblog
風/風・風/風



天気予報ほどの荒れは無く、後志や石狩以北の暴風雪が気になる1月3日だった。
午前中は、箱根駅伝の復路をちらちら見ながら、タンゴを片っ端から練習した、
弾けない箇所を炙り出し? 運指の洗い直し、リズム感の確認、そして繰り返し・繰り返し指が覚えるまで、
繰り返し、練習して行く、全体に戻って、他の部分との整合性を確かめて、一から通して弾いてみる、

車には、アルゼンチン・タンゴ10枚組のC.D.がセットしてあって、何百曲か、端からいつでも聴ける状態にある、
タンゴは演奏者(楽団)によって、また、時代によっても、アレンジ・リズム感・早弾きのフレーズが随分異なるので、
多くのアレンジを耳で聞いて覚えて行く他は無い、楽譜は本当に参考程度と考える、
いざ、自分んで弾くとなると,先ずどのようなリズム感で叩くのかが問題となる、単純に4つ刻みもあれば、
間に溜めが入る場合も多い、しかし、4つでも何でも,基本は「2拍子」だ、それからタンゴ独特の裏から入ったり、
わざと遅れて被せたりと、まぁ、手の混んだ奏法が非常に多いので万歳したくなる、でも、それらが全て、
その楽曲の微妙な味わいになって来るので、避けて通れないシンコペーションは全てコピーして行かなければならない、
「格好いい!!」と感じる部分でもある、

午後から,高校サッカー「旭川実業」の試合とミスチルの淡路島での野外コンサート映像を見た。
「旭川実業」は後半、目の覚めるような素晴らしいシュートで同点に追いついたけど、PK戦で惜しくも破れた、

淡路島での野外コンサートには,多くのミュージシャンが出演していたけど、ミスチルの安定感が際立っていた。

今日は「夜のタンゴ」を録画してYou tubeへ送った、
「夜のタンゴ」はアルゼンチーノではないけど、昔から人気のある奇麗なタンゴだ、
アコーディオンでもよく演奏されている、

6日(日曜日)からレッスンもはじまる、
残された宿題もあるので、明日からまた,楽譜書きを優先させて行く。


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