あるTVの天気予報の映像に「真夏日から一か月で冬の到来」とありました。
確か京都も体育の日前後は連日30度を越えていて、半そでで過ごしていた記憶があります。
それが、昨日(11月12日)の最高気温11.8度、最低気温はなんと5.8度でした。
朝、見守り隊活動中、元気に挨拶する小学生のはく息もかすかに白く、晩秋を飛び越えて初冬
の風景をここからも肌で感じていました。
そのような中、北野のもみじの色づき状況を写してきましたので紹介します。有料拝観受付所
には「色づき二分」とおありましたが、私の率直な感想はようやく「色づき始めた」というところ。
まずは境内のもみじの様子から、もちろん拝観料はいりません。
次に有料の「お土居のもみじ」の様子です。
上の二枚は紙屋川を挟んでのもみじの様子です。このように少し赤くなってます。
お土居の上に「梅交庵」という茶室とその横に紙屋川を見下ろす展望台がありますがその付近の
もみじは「あおもみじ」です。
お土居から「国宝本殿」がもみじ越しに見られ、そこを下って紙屋川に出ると「鶯橋」に出ます。
色づけばともに写真撮影の絶好のスポットですがまだ青葉のままです。
ところどころに色づき始めた木がありますし、これを撮影した日が昨日(12日)ですので、日一日と
紅葉が進むはずですからこれ、からがお楽しみいただけると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます