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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

オヤジロックフェス Vol.11 ~若かったあの頃SP~

2012-04-14 13:04:13 | ロック
4月7日(土)吉祥寺「MANDA-LA2」

1.プランチャー・チョップスティック

A井さん、カバーも熱かったで。

2.どんばじゃお


3.カモナベーベーズ

シカゴ、良かったわ!

4.しぼりかす

ステージ写真忘れました。スミマセン。
Kへいさん、オレと同じ名字のK澤さん、また呑もう!

5.HIDENAO PROJECT

スミマセン、写真撮るの忘れました。。。




で、、、、


われらが「どんばじゃお」は2番手で出動。

娘の入学式後にやってきたので背広姿でのステージ。



外は桜が満開だけど、やや寒し。



本番前からホッピー6杯呑んでるから、
もうすでにべろんべろんだよ~ん。



「どんばじゃお」メンバーは、
STING・キザ(vo) パッション・アベ(vo.pf) G1・ヒガ(g) G2・タツ(g)
トレイン・ババ(key) クニー・B(b) ファイブウェディング・コーダ(ds)

新メンバーとして、T岡さんが初参戦!
酔っ払いギタリスト・Hがにゃんのサポートをお願いします。

上海に単身赴任することとなり、
長期戦線離脱か!と思われていたBBちょが偶然にも帰国。
これはステージに上げるしかない!ってことで、
急遽一晩だけの音合わせで上手く行きそうだったので参戦。

さすが!緩さが信条の「どんばじゃお」です。



その日のセットは、

1.ユニオン・ロッカー(ARB)
   Sこうちゃんフューチャリング・ヴォーカルでのオープニング。
   これは実にノリのいい曲で、コーラスで絡んでても本当に楽しかった。
   見てる人たちを「ドワ~」と盛り上げる、オープニングに相応しい曲。

2.トップ・オブ・ザ・ワールド(カーペンターズ)
   「カーペンターズ」名曲をストリート系女の子バンド「少年ナイフ」の
   バージョンでビート系跳ね系で元気に演ってみました。
   これまたノリノリ。

3.悲しき街角
   こちらも、Sこうちゃんフューチャリングで。
   こういうオールディーズ曲は野太く渋い声のSこうちゃんによくマッチする。
   3曲ノンストップでぶっ飛ばしました。

4.ただのジョークさ(ロッド・スチュワート)
   長いダラダラしたオレのMCの後、ぶっ飛ばしてきた3曲とは対称的な
   シットリ押さえめのアコスティックなバラード曲。
   ずっと、演りたい演りたいとベースのU野が言っていたこの曲。
   ようやく実現できました。
   ギターで初参戦してもらったT岡さんのアコギパートの効果があったからこそ。
   バラード曲のヴォーカルは課題満載でやんすな。。。

5.出発(たびだち)の歌(上条恒彦と六文銭)
   今回の「オヤジロックフェス」は久しぶりに「曲縛り」がありました。
   縛りテーマは「70年代フォーク曲を1曲演ること」
   で、演ったのが、この曲。当然「どんば」がそのままやるはずが無い。
   ハードロックアレンジでドカ~ンと歌わせてもらいました。

6.夜明けのスキャット(由紀さおり)
   シークレット曲。MCからイントロまでは岩崎良美の「タッチ」で。。。
   歌のパートは「夜明けのスキャット」。ビート系ロックンロールでぶっ飛ばす。
   この曲、「アゲアゲ」で歌うと、ブレスがまったくできず血圧急上昇!
   ファルセット・ボイスで歌いきった後、また「タッチ」のイントロで終了。

7.ノット・サティスファイ(アナーキー)
   Sこうちゃんにバトンタッチ。これまたぶっ飛ばしソング。
   オレ、バテバテでついて行けましぇ~ん。。。

8.スキヤキ<上を向いて歩こう>(RCサクセション)
   いい事が少なかった昨年。今年はいい年にしようぜ!
   胸を反らして行こうぜ!という意味を込めてエンディングに歌いました。
   本当に清志郎が大好きだ。今さらながらにミュージシャンとして、人として、
   素晴らしい人だったんだなと痛感するよ。
   そんな清志郎に失礼ながら敬意を表しつつ、歌わせていただきました。


また、秋にも(夏にも?)このロックフェスやるらしいんで来てくださいね。



今回も「どんば」の写真を撮ってくれたHなちゃんに感謝です。


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