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呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

初めて入った呑み屋の空気感について想う

2014-03-13 23:52:30 | 呑んだり喰ったり語ったり
この歳になっても初めての店に入るときのドキドキ感といいましょうか、
胸のトキメキはなんとも言えないものでございます。




荻窪になかなかいい店を見つけまして。

煮込み(常時3種類)を看板メニューに
和風な柄の割烹着を着た30代の女将さんが独りで切り盛りしている。

コの字カウンターの中には囲炉裏と酒燗器が。



酒を燗したりする仕草で、女将の呑んベエ具合も判るというもの。



煮込み以外のアテもさり気無いが何気無く凝ったもの。



「牛すじ煮込み」(味噌仕立て)の残り汁を使って作ってくれる
「オニオングラタンスープ」もイカした味でよろし。


徐々に変化していくお店の空気感。

女将が客が自分が空気が馴染んでいきます。
リラックスした空気感が総てを覆っていきます。


女将目当てで通っている客多数。

給仕の際の粋な仕草ながら、
さばけた感じの性格での客あたりが良さなのでしょうか。


さて、
阿佐ヶ谷に移動しましょう。




横目で見ながら通り過ぎました。

次回の課題が残りました。。。なぜなら、



彼女との待ち合わせがあったから。

久しぶりだったね。

モータウンサウンドをバックに、
ボンベイ・サファイヤのジン&トニックを2杯。

いい感じです。

ごちそうさまでした、よりさん。




禁断症状に我慢できませんでした。



麻薬カレーです。

たまらなく常習性があります。

先週、散々カレーを喰らいましたが、
ここに勝るものは無かったかも。

深夜に思い至る阿呆です。


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