呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

Cafe Hoegaarden(カフェ ヒューガルデン)

2010-12-25 11:46:47 | 呑んだり喰ったり語ったり
先週もハインツの取材。


新宿南口甲州街道から路地裏に入った「Cafe Hoegaarden(カフェ ヒューガルデン)」

こちらの店、
都内と仙台に数店舗ある「BRUSSELS」のグループ店。


「BRUSSELS」といえば、
25年前に神保町に初めて店を出して
ベルギー・ビールを日本に広げた有名店。



その当時、独身の広告代理店営業マンだったわたしが
神保町(猿楽町)の1店目にはよく行ってたのですよ。

青春の店だ。
懐かしい。。。。。

小さなビルの狭い1Fの店で、
カウンターだけの立ち呑みパブ。

いままで呑んだことの無いベルギービールを
当時珍しい羊のケバブをピタパンにはさんだサンドを喰いながら呑む。

イカしてました。

わたしはイカレてました。

よくナンパもしたな。。。。。
独身でしたから!!


本題に、、、、、、



お店とハインツと鍋の「ストゥブ」がタイアップして
メニューを作りました。


「羊肉と茄子のムサカ」
ムサカはギリシャ料理として有名ですね。


「カフェ ヒューガルデンのロールキャベツ」
デミグラスソースを使ってました。


「ワインラムのトリップ」
なんと、モツラーのわたしが大喜びの子羊の内臓のトマト煮込み。
乗ってたチョリソー旨いし、独特の臭みの子羊の内臓が最高!


「ムール貝のトマトウォッカ蒸し」
ムール貝がゴロッゴロ入ってます。

料理は全体的にスパイスとハーブが効いた「通好み」の味付け。
ハッキリ言って、へビィなベルギービールに良く合う。

ベルギービールはほとんどがアルコール度数8度以上で
平均すると12度ぐらいでかなり酔っぱらう。

日本のビールのように「どれ呑んでもいっしょ」ということはなく、
どれを呑んでもアロマなフレーバーで個性的。

果実系のフレーバーのビールは女性向けかな。

個人的にもまた行きたい店だったなぁ。



話しは違いますが、
ハインツのメルマガ担当者の方がブログを開設いたしました。
こちらです

お店をやっている人を対象としたブログサイトですが、
「裏ネタ」とか「料理好き」の人には楽しめる内容ですよ。

ぜひ見に行ってください!


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