呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ネブラ座の怪人2014夏の「あきこ」

2014-08-10 22:03:44 | ロック

「あ」


「き」


「こ」


「あきこ」です!


男前3人衆のアコスティック・ユニットです。


今回、深夜3時過ぎのイベント大トリをやらせていただきました。





<今回のセットリスト>

1.さわやかな朝をむかえるために(オフコース)
   コーラスをきれいにね。

2.UFO(ピンクレディ)
   docomoのCM風のアレンジか「アダムアンツ」を目指したんですが、、、
   ウエスタン映画サウンド風のギタージャンカジャンカに落ち着きました。

3.万里の河(チャゲ&飛鳥)
   逮捕記念で歌いました。。。( ̄ー ̄)
   前回の1月も「ひとり咲き」歌ったので、その延長戦だったんですが、
   1月の時点では、まさか逮捕されるなんて夢にも思ってませんでしたよ。
   「こ」のスパニッシュギター風のイントロ&間奏が効果的でしたね。

4.メッセージ・イン・ア・ボトル(ポリス)
   お約束のSTING縛りの1曲です。

5.ロング・トレイン・ランニング(ドゥービー・ブラザース)
   力強いアコギのカッティングに、お馴染みのコーラス。
   アメリカンロックは盛り上がるやね。

6.天国への階段(レッド・ツェッペリン 王様風)
   全編日本語の歌詞を書き下ろして歌いました。
   ネブラスカに夜な夜な通う酒好きの呑んだくれが、
   谷中のジーザスから教えを受ける、という件を
   難解な叙事詩として歌い込めてみました。
    









延長戦で、
「こ」が客席(ケイ太)からのリクエストを受けて、
「ファイト」(中島みゆき)を熱唱!



熱くていい歌です。

「こ」 さまになるやね。


終わったら朝4時やぁ~ん。。。

ネブラ座の怪人2014夏の「どんばじゃお」

2014-08-10 14:26:22 | ロック


今回、
初のオリジナルを2曲演ったのと、
「どんばじゃお」で無ければ出来ない試みとして、
ネブのライブによく参加しているバンドやシンガーの曲をカバーする!
という暴挙企画で挑みました。


<今回のセットリスト>

1.恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
   どこでやっても盛り上がるこの曲は「神」です。

2.ドリーム・オフ(どんば<ひがにゃん>オリジナル)
   ハードでスリリングなギタープレイをフューチャーした曲です。
   ひがにゃんの草案に自分が歌いやすい韻を選んで詞を付けました。
   構成を頭に植え付けるだけでも時間がかかって、
   正直な話し「なんでこんな曲を歌わなくちゃいけないんだよ!」と
   思ったもんですが、今や頭の中を占領して好きな曲になっちゃいました。

3.ビーチクリン大作戦(ブランチャー・チョップスティック 曲)
   この曲、歌いたかったんです。
   コテコテのブルースナンバーで清志郎へのリスペクトを色濃く感じます。
   そのまま演っても面白くないんで、ロックンロールにしちゃいました。


「ブランチャー」のボーカル&ギターのあさいちゃんも
ステージに上がって「ビーチ!クリンクリン!」コールをやってくれました。

   「ビーチク リン!大作戦!」

4.古びた路地の街灯の下で(林口裕幸 曲)
   泣きたくなる気持ちをスローなアコギの弾き語りで切々と歌う曲。
   斉藤和義「歩いて帰ろう」風に軽快なアレンジでしこうちゃんが歌いました。

5.スター・サイクル~哀しみの恋人たち(エラ・ベック・バンド 曲)
   ジェフ・ベックの「完コピ」トリビュート・バンドをカバー(?)
   オープニングを「スター・サイクル」でキメてから、
   インスト・バラードの名曲「哀しみの恋人たち」をハードロック調で、
   しかもシャウト系の歌付きで演奏。
   「どんばじゃお」得意技の合わせて一本、それまで!

6.うずく(エレキテルズ 曲)
   トリオの凄腕バンドの有名曲をこれまたテンポを上げてハードにアレンジ。
   実は、この暴挙企画は「エレキテルズ」のベーシストでこの曲を歌っている
   コージさんとその奥さんのハルコウヤさんのアイデアがきっかけでした。
   とても印象的なこの曲も歌ってみればみるほどに味があっていい曲で、
   歌い重ねるごとに大好きになってしまいました。


そんなわけで、コージさんもステージに上がってくれました。


歌ってる方も熱が入ります。


みんなで楽しめるのが一番じゃ!

7.花を咲かせよう(きんばらしげゆき 曲)
   今、東京を離れて愛知の蒲郡でバーをやっているきんちゃんの名曲。
   今回、メンバー全員でコーラスをキメようということで、
   特にがんばって練習した曲。
   軽快なメロディにしこうちゃんのパワフルな歌に微妙なコーラスという
   アンマッチングな感じがまた「どんば」らしいんジャマイカ?

8.どんばじゃおのテーマ(どんば<こうちゃん>オリジナル)
   エンディングのこの曲は、文字通り「どんば」らしさ満点の曲。
   「どんばじゃお」は「おやじばんど」が逆立ちして出来たんですが、
   そんなおやじたちに「がんばれよ~!」とのエールを送る内容の曲なのです。
   この曲もメンバー全員でコーラスを入れて一体感を出して演奏しました。


どんばじゃおのテーマ

お前のまわりに 熱い男がいないなら  お前が熱く 生きれてないだけだ
お前のそばに 優しい人がいないなら  お前が人に 優しくしてないだけだ
お前の横に 笑顔の人がいないなら   お前がいつも 笑ってないだけだ
お前の事を 愛する人がいないなら   心から人を 愛せてないだけだ

あっという間の人生  たった一度の人生
運が悪いと思ってないか?  あきらめかけてないか?

ネクタイしめて 満員電車に乗って 頭を下げまくっても
「お前ロックできるだろ?」
あきらめかけた 夢に向って立ち上がる  誰よりも俺が 一番わかってるから

あなたののまわりに イカす女がいないなら  あなたが熱く 生きれてないだけだ
あなたのそばに 優しい人がいないなら    あなたが人に 優しくしてないだけだ
あなたの横に 笑顔の人がいないなら     あなたがいつも 笑ってないだけだ
あなたの事を 愛する人がいないなら     心から人を 愛せてないだけだ

大した事はないさ  細かい事はいいさ
さめた目をしてないか?  人のせいにしてないか?

育児に追われ 化粧も忘れ 日々に疲れても
「お前ロックできるだろ?」
あなたの事を 俺はずっと見てきたから  誰よりも俺が 一番わかってるから

風にとばされぬよう  波にさらわれぬよう
あれと肩をくんで   朝焼けの中 歩く道

お前のまわりに 熱い男がいないなら  お前が熱く 生きれてないだけだ
お前のそばに 優しい人がいないなら  お前が人に 優しくしてないだけだ
お前の横に 笑顔の人がいないなら   お前がいつも 笑ってないだけだ
お前の事を 愛する人がいないなら   心から人を 愛せてないだけだ

あなたの事を 俺はずっと見てきたから
誰よりも俺が 一番わかってるから




このステージを最後に
ギターのひがにゃんはバンドをお休みいたします。

「どんばじゃお」も10年目を迎えて変わっていくようです。


9月の中野子宝会お祭り2時間マラソンライブも今年で9年目。
もちろん、今年もやりまっせ!
アッという構成でやりますよ。

やらいでかい!