呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

グリグリ やってた

2011-05-04 23:04:38 | ロック
GWは何もやること無し。

だが、こよみ通りの休みの合い間の出社日(2日)は
やることが山積みで忙しい。

例によってギリギリのスケジュールで
何とか入稿を終えて出張校正の末なんとか下版。

さて、
どこで呑もうか。

中野に戻ったのが20時過ぎ。

「石松」も「四文屋」も営業してたけど満席。

たまには新規開拓だ!
と中野の秘境と呼ばれる「中野新仲見世商店街」にある
やきとり屋「鳥聖」に入ってみた。

有名なうなぎ屋「川二郎」の隣です。

先客2組
ここはあまり混んでいる事が無い店だな。
まあ、隣の「川二郎」が混み過ぎか。


まず、お通しが出てきた。
玉子焼きと空豆とチーズのぬか漬けのようなもの。

あまり必要を感じなかったが、
お店の方針には従うしかない。

さて、
これ以降の写真はパソコンにコピーする際に
ミスって削除してしまった(´・ω・`)

ガンガン撮ったのに、写真無しです。

で、
「鳥聖」は青森(津軽)の「シャモロック」って鳥を売りにしているそうだ。

その「シャモロック」のレバ刺しをもらった。

写真が無いんだけど、
キレイな赤色でプリンプリンのレバが登場。

カボスと生わさびが付いていて、
好みでカボス醤油かわさびだけでかで喰ってみろとのこと。
(サービスの女性の説明です)

いや~
新鮮でクセが無くって上品な旨さだねぇ。

でも、自分には上品過ぎて物足りなかったかなぁ。

しかし、
生ビールから即冷酒に切り替えたほどに新鮮なレバだった。

それから、
「ハツ」「皮」「ネック」「レバ」「ねぎま」と
「シャモロック」を中心に焼いてもらった。

「レバ」と「ねぎま」は焼き加減といい、
ジューシーで最高に旨かったなぁ。

しかし、
こちらのマスターは愛想が無い人だったなぁ。

声をかけてもリアクションの薄いこと。

写真ばかりバシバシ撮ってたから、
機嫌悪くさせちゃったかな。

基本的にそれほど安い店ではないので、
その辺でごちそうさま。

若干盛り下がりながら歩いていくと、
同じ「中野新仲見世商店街」にある
「グリグリ」の看板に電気が付いているではないか。

おお、やっと入れる!

迷わず店に突入すると、
マスターのTさんが店の椅子に横になって寝ていた。

「大丈夫ですか?入ってよかったかな?」
「ああ、どーぞ」

「誰かの紹介ですか?」
「お久しぶりです。憶えてますか?」
「どちらさんでしたっけ?」
「前に『四文屋』で一緒に呑んで・・・・」
「『四文屋』?さあねぇ」
「『四文屋』行きませんでしたか?」
「行ったかも知れんけど、昔のことは覚えてないよ」
「ネブの信さんにもTさんのこと聞いたんですけど・・・」
「はぁ、ネブにも行かれる方なんですか。ネブは随分行って無いなぁ・・・」

まったく会話になりません。

その後も話しはまったく弾まず、
二人で黙ってモニターから流れている「探偵物語」を見て過ごした。

別件があって、たまたま早く店を開けていた、
と言うだけあってテンション低い低い。

まあ、
たまたま呑んだ席で盛り上って
それを期待してやってきたオレもバカなんだけどね。

また機会があったら行ってみよう。

久しぶりに見た「探偵物語」はメチャ面白かった。

ごちそうさま。

「グリグリ」を出て、腹が減ったので
サンモール・アーケード街の「かつや」で「カツ丼」喰った。

なんか旨かったな。

ごちそうさま。

呑み足らなくってネブに向かったが、
休みだった。。。。

家に帰って、また飯を喰ってしまった。

アジの開き焼いて喰ったんだけど、
こりゃまた旨かったんだよ。

ごちそうさま。

なんだか呑んだ先から、喰った先から、
忘れてんじゃねーかな、オレ。

かつおのカルパッチョ

2011-05-04 22:43:54 | 呑んだり喰ったり語ったり


最近ようやく「かつお」が安くなってきた。

あまり上等とはいえないが、
かつおのたたきを買ってきた。

で、
上等の青森産にんにくが手に入ったので、
たっぷりのオリーブオイルで加熱。

かつおを薄くスライスして、
粗塩、ブラックペッパー、タイム、を振りかけた上から
熱々のオイルをジュッとかけまわす。

本当は
たたきじゃなくて生のかつおの方がいいんだけどね。

あ~
赤ワインに合うわ~。