呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

「居酒屋かんかん」の山

2010-08-21 15:16:35 | ランチ
猛暑も省みず、
わたしは「山」を制しに向かった。
居酒屋「かんかん」へ。



しかし、
今回の写真はひどいピンボケだな。

多分、東海大相模の一二三クンの準決勝の熱投を見ながら撮ったからだな。

では、
お詫びに過去の「山」も見てください。





どれも苦労して制したが、
今回も汗で紙エプロンがクシャクシャになりながらも、
がんばって登頂いたしました。

夏は喰わねえと!

高円寺呑んべエ帰宅路はニャンコ通り

2010-08-21 14:39:54 | 呑んだり喰ったり語ったり
高円寺方面で呑んで家に帰る道はネコが沢山行きかう
「高円寺ニャンコ通り」だ。

自分で勝手につけた通り名だけどね。

まあ、
野良ネコラー(野良ネコかまうの好き)なら判ると思うが、
夜になると野良ネコもだいたい同じ場所に戻ってきてステイしている。

だから、
毎回同じ場所で同じネコと出くわすわけだ。

顔馴染みにならないわけが無い!

最近、子猫を4匹生んだお母さんネコが子供を引き連れて
社会教育をしていた。

「みゃー、みゃー(ここは危ないからね)」
「にゃーにゃー(この先は行っちゃダメよ)」

子供達はお構いなしにピョンピョン飛び跳ねてましたがね。

あまりの和やかな光景にカメラを構えてみたら、
いつも顔馴染みでお互い認め合って道を譲り合う仲の俺に向かって、
「カァ~ッ」と凄みやがった。

大丈夫だよ!
あんたの娘さんは誘わないから。

しょうがないから「タマちゃん」のところに行く。


タマちゃん、
いつも通りにマイペース。

カメラ向けても、フラッシュ焚いても、シャッター音しても、
我関せず。

構ってくれないからつまらないので、
「トラちゃん」のところに。


トラちゃん、
哲学者。

いつもひとりで物思いに耽っている。

これまた遊んでくれない。

しかし、
熱帯夜の戸外で野良猫達も大変だ。

でも、声はかけても、
エサは与えてはいけません。

呑んべエは単なる通りすがりの人間で、
夜の「ニャンコ通り」は彼らの世界なのだから。

黄金アジのフライ

2010-08-21 14:00:03 | ランチ
旨い「アジフライ」が喰いたくなった。

京橋「松輪」の行列のできるアジフライもいいが、
並ぶの大嫌い。。。。。

そこで、
八丁堀・平成通りからやや入ったところにある
「うら八」のランチに行った。

ここのアジフライも「千葉産の黄金アジ」だそうだ。

なんでも、
エビやカニなどの甲殻類をバリバリ喰っているアジで、
アジが、、、じゃ無くって味が濃くて脂がのっているらしい。
もちろん、1本釣りなんだろうね。

「アジフライ2枚」850円
「アジフライ3枚」980円
だったかな。

注文。

アッ、ミスショット。。。。


キレイだ。。。。

しかし、お味は普通。

どこが「黄金アジ」なの??

東日本橋「いもや」


中央区・湊「キッチン トキワ」


この二つの店の「名も無いアジフライ」の方が
ジューシーで脂がのっていて旨かった。

恐らく、
小ぶりだがアジは確かにいいものなんだろうと思う。

それを生かすフライになっていないということだ。

フライラー(フライ好き)な人が写真を見ると判ると思いますが、
衣がいけない。

「アジフライ」の衣は、
フワッとそしてサクッと付いていないといけない。

このアジフライは、
ベタッとガリッとした衣だった。

「黄金アジ」にあったはずの、
脂とジューシーさがほとんど損なわれていた。

ソースは旨かったな。
ウスターソースね。

栃木県佐野の「マドロスソース」だって。

海の無い栃木県で「マドロス」って・・・・・

オヤジがひとりで作っているソースなんだって。

唯一の収穫。

居酒屋産業展

2010-08-21 12:57:15 | 呑んだり喰ったり語ったり
お盆明けの日

猛暑の中、東京ビッグサイトへ。

「居酒屋産業展」

趣味で行ったわけではありません。
仕事です。

今回は出展560社を紹介したガイドブックを作りました。
大変だった。。。。。。

会場は盛況でしたが、
初日と猛暑のせいか、
大盛況という感じではなかった。

まあ、暑いんで当然試飲のビールを数杯いただきましたが。


お客様のハインツさんも出展。

今年はパブ業態をターゲットにジャンクでありながら、
ひと味違うメニュー向け商品を売っていきますぜ。

小○さん、顔はぼかしておきましたんでぇ。

居酒屋業界も、
入れ替わりが激しい激戦業界です。

チェーン・オペレーションを極めに極めて、
全品「390円」とか、低価格を売りにしたチェーン居酒屋が話題ですが、
多少高くても、誰が作っているのか見えるような、
手作り感のある店のことを「居酒屋」と呼ぶのではないだろうか。

仕事の関係で知れば知るほど、
チェーン居酒屋にはできれば行きたくない。

店をやっている奴が、
元暴走族やキャバクラの黒服のにいちゃんだろうが、
カウンターや厨房にしっかり立って仕込みをやっている店を応援したい。

お盆休みの締めは「久遠ゼロ」呑み

2010-08-21 11:44:48 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
なんだか週末しか更新しないブログになってしまったな。

ほんで、
もう古い話しになっちゃいましたが、
お盆休みの最終日も朝から会社に出てお仕事して
心残りなくしてから3時過ぎに会社を出た。

一杯やりたいな、
と思いながら中野に着くと昼の4時ぐらい。

この日も猛暑で湿気も凄くって厳しい。
4時なんてカンカン照りの絶好調。

そうだ今日から「久遠ゼロ」やってるかな。

覗いてみたらやってた。
確か3時からやっている「久遠ゼロ」
助かりますわ。

その日「久遠ゼロ」を開けていたのは「濱ちゃん」

休みの間、
終わりにしたい彼女と沖縄に行ってきた濱ちゃんも
ややお疲れ気味かな。

生ビーもらって黒ホッピーに変えて、
呑む呑む。

濱ちゃんは猛暑の夕方前の時間から炭火を起こしているから
汗でビッショリ。

沖縄の土産話しと土産の「サータアンダギー」をいただきながら、
ちょっとだけ新しくなったというメニューを見て注文。

ヤキトンの種類が増えていた。

聞くと、
今まで一緒の串に刺してひとつの部位として出していたものを
きっちり別の部位として分けてシッカリ味わってもらおう、ということだ。

なので1日1本とか2本しか取れない部位もあるので、
「売切れ御免」だそうだ。

そこで新しく増えたヤキトンを中心に注文。
なんだったかはスッカリ忘れた。

やっぱり旨いわ。

濱ちゃんの焼きも年季が入ってきました。

「隊長」のような大胆さは無いとしても、丁寧な仕事です。
性格なんだろうね。

ナンダかんだ言って、
忙しいお盆休みだったが、
半面充実した、とも言えるかな。

終わりも良かったし。
旨かったし。

良しとしましょう。