呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

2018年7月3日の感動

2021-03-13 17:16:16 | 家の日常・旅・レジャー


ワールドカップ ロシア大会

初のベスト8をかけた日本代表の戦い。

惜しかったけど感動した。



試合終了後、寝ずに迎えた早朝に感動をかみ締めながらの「馬橋稲荷神社」



次への期待を込めて。



スター選手がいなくてもやれるんだからさ、ニッポン!

阿佐ヶ谷「鍋屋(こうや)」

2020-11-18 13:53:55 | 家の日常・旅・レジャー


阿佐ヶ谷では人気の中華店である。

深夜26時まで営業しているところも嬉しい。



その日は、娘と一緒にチョイ呑みで利用。



意外に旨いのが「餃子」

皮が厚くてモチモチで、焼き面はパリパリ。



餡はジューシー。

喰い応えあります。



これの変り種メニュー。



中にはタップリの野菜炒めが・・・

野の花と「野のユリ」と「エイメン」

2020-10-03 22:14:04 | 家の日常・旅・レジャー


我が家の庭には季節になると多種多様な花々が咲き誇ります。



でも、けして特別な花ではなく、



野に咲く花という感じです。



映画「野のユリ」

監督はラルフ・ネルソン

革新的な映画でアメリカの陽と闇を描く作品を撮り、俳優でもありました。



1963年のアカデミー賞



主演のシドニー・ポワチエが「野のユリ」で黒人俳優として初のアカデミー主演男優賞を受賞しました。



当時はまだまだ今以上に黒人の各分野への進出は制限され差別されていたので、



反響とバッシングは激しかったと聞きます。



しかし、当時の白人からは「優等生的な黒人」との評価で良くも悪くもハリウッドでの地位を上げました。



そして、人種差別の激しい南部の田舎町での殺人事件から発した白人と黒人刑事の友情を描いた

1967年作品「夜の大捜査線」でロッド・スタイガー、ウォーレン。オーツと競演して、

さらにその地位を確固たるものにしながらも黒人の公民権運動も行っていきます。



話しは戻りますが、

「野のユリ」は自分にとって忘れられない作品で、



映画の挿入曲である「エイメン」は映画を思い浮かべる上で、

とても記憶に残る歌です。

OGPイメージ

野のユリ (1963) エンデイング・シーン エイメン シドニー・ポワチエ

再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLhCFlEaRDDRyfBBax94sEAj5z...

youtube#video

 

横浜 磯子 実家の裏山

2020-09-15 23:12:40 | 家の日常・旅・レジャー


実家から国道16号線を渡るとそこには裏山があって、

その裏山を登ると「森浅間神社」がある。

そのあたりは昔から「森」という地名だった。



鎌倉幕府最後の将軍守邦親王が鎌倉陥落の際に脱出して森村に隠れ、

1335年(建武2年)にこの神社を創建したとの伝承がある。

神社を抜けると旧日本石油の広大な社員寮があることで有名な汐見台団地がある。



山の中腹の公園の展望台から実家のあるマンションが見える。

実家の部屋の場所も判るよ。



昭和の時代、「いざなぎ景気」のころ、

銀座のクラブのホステスをタクシーに押し込んで第三京浜を突っ走ってたどり着いたのが

「横浜プリンスホテル」

一流企業のエリートたちは朝までホテルのナイトクラブで遊んでいたわけだ。

2006年にその役目を終え営業終了。

その跡地に今は「ブリリアシティ横浜磯子」という味も素っ気も無い高級マンションがそびえ立っている。



広いエントランスを入ると、ドーンと開けた風景が広がる。

一般にも開放されている展望フロアがあるのよ。



そしてこの奇妙な建物は、横プリ時代以前からあった「旧東伏見邦英伯爵別邸」が現存している。

とある「料理の鉄人」の中華レストランになっていますがね・・・



あとは殺風景な景色ばかり。

救いは海に向かって急勾配を降りていく、

「横浜プリンスホテル」に行くためだけに作られた坂の険しさだけかな。

【祝】トータル訪問者数 800,000UU 達成!

2020-08-25 23:41:29 | 家の日常・旅・レジャー


【祝】トータル訪問者数

          800,000UU 達成!

いつも、ありがとうございます。

みなさんのおかげです。

昨日、約13年3ヶ月での達成となりました。

これからも、アーカイブとして、さしあたって2018年の更新をシコシコやっていきます。

よろしくお願いいたします。




ちなみに「UU」とは「ユニークユーザー」と言いまして、

日本語的に言うところの「延べ人数」です。

2020-08-19 12:31:28 | 家の日常・旅・レジャー


横浜の実家がある磯子から国道16号線沿いに根岸の方面に向かう途中、

産業道路と合流する磯子警察のある交差点手前に「浜」という地名の場所がある。

この「浜マート」の風情でお判りのように、メチャクチャ昭和な下町なのです。



「浜マート」はもう半分がシャッターの閉まったアーケード(一応・・・)商店街とはいえ、

地元の人たちに愛されている地元密着型のお店ががんばって残っています。



マートの手前、旧磯子街道沿いにある昭和なそば屋も辛うじて健在(かな?)。

銀座の昭和

2020-08-12 22:49:29 | 家の日常・旅・レジャー


サンドイッチの「アメリカン」

極厚の「たまごサラダサンド」が有名。

創業昭和57年



コロッケ屋さんの「チョウシ屋」

コロッケ、ハムカツ、メンチを食パンやコッペパンに挟んでくれます。

創業昭和2年



「紙カツ」で有名な居酒屋「酒蔵 秩父錦」

創業寛延二年 秩父の酒蔵の直営店。

大正13年創建の建物は元は薪炭店だった。

居酒屋の創業は不明。

2018年の花見

2020-08-09 22:57:13 | 家の日常・旅・レジャー


恒例の三店合同花見の会。

この年は4月8日だったので、

花盛りは終わっていて、葉盛りでした。



まあ、そんなときは呑むしか無い。



カンパイ!



こちらでも乾杯。



ブルーシートも敷いてあるが、とてもキレイとは言えないので

みんなその周りに立って呑むのがお約束。



ケイタと信さんが始めました。



次々と





興に乗ってきました。









信さん起きる。



ご夫婦で。



まあ、延々こんな感じ。



宴もたけなわ。



そろそろ終わり。



やっぱりけっこう酔っ払った。



二次会はいつもの「Rocket」へ。

いつも、すみません。


散歩

2020-07-26 00:10:31 | 家の日常・旅・レジャー
仕事を早めに終えて、

仕事場があった新富町(中央区)から歩いて帰る。



歩き出してすぐの八丁堀で衝撃的なものを目撃。

見るからにケモノの毛皮。

干してあったのがフレンチ レストランの店先だったのでジビエなのかと・・・

店の人が出てきたので何の毛皮か聞いてみたら「野うさぎ」だとのこと。

しかし、仮にジビエが売りだとしても店先に毛皮を出しておいて、

「この店、フレッシュな野うさぎを食べられるのだわ~!」と

目を輝かせる客はいるのだろうか。




銀座をスルーするために築地から汐留にまわり込んで新橋へ。



新橋の「加賀屋」が創業50年だそうで。

総本店は創業何年?






西新橋から虎ノ門ヒルズの横を抜けてリニューアル建設中の「ホテル オークラ」を望みます。



昔の建物のほうが良かったよね。

※旧本館は2019年9月にリニューアル オープンしています。






そんなオークラの建設風景を見ながら汐見坂を昇って、

アメリカ大使館前~溜池~赤坂見附~ホテル オークラ~紀尾井坂、そして四谷へ。



今日は寄りません。




四谷三丁目~東新宿~大久保~東中野へ。



夕暮れの神田川で桜を愛でます。






犬「おかえり~!」

オレ「ただいまぁ~ いい子にしてたかぁ~い!」

犬「ワン!」

待てよ、ここはオレの家じゃないやん・・・