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札幌中央郵便局で年賀郵便物元旦配達式

2020年01月08日 16時31分17秒 | その他
札幌中央郵便局で今年も年賀郵便物元旦出発式
年男社員とともにクス玉割で安全祈願




 札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、庄中敏治局長)で1月1日朝、年初恒例の年賀郵便物元旦配達出発式が行われ、クス玉割りで業務の安全を祈願し、どさんこ太鼓の演奏に見送られて小雪の降る中を社員たちが年賀はがきを満載したバイクや軽四輪で街中に向かいました。

 出発式には、日本郵便㈱北海道支社の長野善仁支社長や主幹地区統括局長の佐々木靖・手稲駅前郵便局長、JP労組北海道地方本部の須間等執行委員長も顔をそろえました。庄中局長は出席した130人の社員に「人々が待つ大切な年賀状に感謝の気持ちを込め、丁寧にそして正確に笑顔で届けてください。交通安全に気を付けて」と呼びかけました。

 長野支社長は「今年も年賀郵便物配達部数が減るなど厳しい環境ではありますが、お客さまに笑顔をもたらす年賀状をしっかり届けてください。社員のみなさんと家族の方々に感謝し、明るく良い1年となるよう願っています」とあいさつしました。

 クス玉割りでは、庄中局長や長野支社長、佐々木局長、須間委員長のほか年男を代表して第一集配営業部の尾崎和保さん、第三集配営業部の神作初さんが加わり、1年間の業務安全を祈願しました。続いて第一集配営業部の金森淳部長が高らかな声で出発号令をかけると、どさんこ太鼓の勇壮な調べとキャラクター「ぽすくま」の見送りを受けて小雪の中、社員たちのバイクと軽四輪、徒歩配達の社員が一斉に配達区域に向かいました。



 
1階操車場で行われた年賀郵便物元旦出発式

社員を激励する庄中局長

あいさつに立った長野支社長

年男代表社員も加わり安全祈願のクス玉割り

社員を鼓舞するどさんこ太鼓の演奏

小雪の降る中、年賀はがきを満載して出発するバイク

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