(一財)北海道郵便局長協会が当別町に50万円寄付
12月13日に当別町役場で贈呈式
一般社団法人北海道郵便局長協会(理事長・清水浩之江部乙郵便局長)は、毎年公益活動の一環として地方自治体に特定寄付を行っており、12月13日に今年対象となった当別町の役場で贈呈式が行われました。同郵便局長協会を代表して石狩地区統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長が同町を訪れ、寄付の趣旨などを説明、後藤正洋町長に目録を贈りました。
北海道郵便局長協会では、2013年の一般財団法人化に伴い地域貢献策として地域防災講習会支援と自治体寄付を続けています。当別町の贈呈式には、中南和登・石狩花川二条郵便局長と佐々木敏文・恵庭漁町郵便局長の両副統括局長、米陀和成・当別郵便局長、藤本典克・太美郵便局長も同席しました。
佐々木統括局長は「今年は当別町さんにオリジナルフレーム切手を発行してもらうなど、大変お世話になりました。そうした経緯もあって今回の寄付に結び付いたので、新しい学校のお役に立てていただければ」と町行政と郵便局の連携に感謝しました。これを受けて後藤町長も「切手で紹介していただいた小中一体型義務教育校の『とうべつ学園』は、新しい教育長のもとでIT教育を採り入れるべく準備を進めています。これからもまちづくりに郵便局のご支援を」と応じていました。
12月13日に当別町役場で贈呈式
一般社団法人北海道郵便局長協会(理事長・清水浩之江部乙郵便局長)は、毎年公益活動の一環として地方自治体に特定寄付を行っており、12月13日に今年対象となった当別町の役場で贈呈式が行われました。同郵便局長協会を代表して石狩地区統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長が同町を訪れ、寄付の趣旨などを説明、後藤正洋町長に目録を贈りました。
北海道郵便局長協会では、2013年の一般財団法人化に伴い地域貢献策として地域防災講習会支援と自治体寄付を続けています。当別町の贈呈式には、中南和登・石狩花川二条郵便局長と佐々木敏文・恵庭漁町郵便局長の両副統括局長、米陀和成・当別郵便局長、藤本典克・太美郵便局長も同席しました。
佐々木統括局長は「今年は当別町さんにオリジナルフレーム切手を発行してもらうなど、大変お世話になりました。そうした経緯もあって今回の寄付に結び付いたので、新しい学校のお役に立てていただければ」と町行政と郵便局の連携に感謝しました。これを受けて後藤町長も「切手で紹介していただいた小中一体型義務教育校の『とうべつ学園』は、新しい教育長のもとでIT教育を採り入れるべく準備を進めています。これからもまちづくりに郵便局のご支援を」と応じていました。
その後、佐々木統括局長がマイナンバーカードの申請支援事務について触れ、本人承認の問題が解消すれば、郵便局でも可能となり、交通事情の不便な地域のお年寄りも申請が出来ると語りました。後藤町長は「わが町にも該当地区があるので、そうなった場合には協議を進め、町民に喜ばれる方向性を探りたい」と応じていました。
寄付目録を手に宮司町長(左)と佐々木統括局長
贈呈式後の記念写真に納まる出席者