JPフラワープロジェクトが今年も春の花植え
ペチュニアなど10種類
日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)のJPフラワープロジェクトが5月21日、日本郵政グループ札幌ビル(中央区北2条西4丁目)で、樽型プランターと歩道のます花壇に春の花を植えました。この活動は、環境美化による地域貢献活動のひとつとして平成29年から始まり、花壇の色とりどりの花が歩行者の目を楽しませています。
同プロジェクトは、花の好きな社員有志が立ち上げ、毎年樽型プランター3基に春と秋に花を植え、日々の水やりや手入れを行っていました。令和3年からは札幌市の歩道美化事業にも参加、正面玄関前のます花壇3か所を担当しています。樽型プランターの花苗購入には、通信文化協会北海道地方本部や郵政福祉北海道地方本部、北海道郵政退職者の会・郵雪会が支援しています。
この日は、同支社の各部・室から参加したプロジェクトメンバーやボランティアの社員30人のほか淨土支社長や澤田元経営管理本部長も参加しました。プランターと花壇には、ペチュニアやマリーゴールド、パンジーなど10種類の花が植え込まれ、春らしい雰囲気でいっぱいになりました。
あいさつで活動の意義を語る淨土支社長
樽型プランターに春の花を植える社員
同
ます花壇に花の苗植えるメンバー
作業後の記念写真に収まる参加者