日本郵便㈱北海道支社が「ウポポイ」のエコー年賀はがき発売
11月1日から85郵便局で5万枚
日本郵便㈱北海道支社(長野善仁支社長)は、11月1日から通常の年賀はがきに比べ5円お得な広告付き年賀はがき(エコー年賀はがき)を道内5市7町の85郵便局で発売します。表面には来年4月に胆振管内白老町に誕生する「民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)」のイメージパースをあしらい、施設の知名度向上や開設周知などを狙っています。
ウポポイは、アイヌ語で(おおぜいで)歌うことを意味し、平成26年の閣議決定を受けて総事業費約200億円が投じられ、同町ポロト湖畔で造成が進んでいます。アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターで、主な施設にアイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介する国立アイヌ民族博物館、古式舞踊の公演や体験プログラムを通じてアイヌ文化を体験する国立民俗共生公園、慰霊施設が整備されます。
エコー年賀はがきは、料額印面がねずみの餅つき、インクジェット紙、1枚58円で5万枚を発行されます。取り扱い郵便局は、室蘭市と苫小牧市、登別市、伊達市各局のほか虻田郡豊浦町や洞爺湖町、有珠郡壮瞥町、白老郡白老町、勇払郡安平町と厚真町、むかわ町の各局、札幌市(札幌中央、札幌駅パセオ、札幌大通公園前のみ)となっています。
11月1日から発売されるエコー年賀はがき
11月1日から85郵便局で5万枚
日本郵便㈱北海道支社(長野善仁支社長)は、11月1日から通常の年賀はがきに比べ5円お得な広告付き年賀はがき(エコー年賀はがき)を道内5市7町の85郵便局で発売します。表面には来年4月に胆振管内白老町に誕生する「民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)」のイメージパースをあしらい、施設の知名度向上や開設周知などを狙っています。
ウポポイは、アイヌ語で(おおぜいで)歌うことを意味し、平成26年の閣議決定を受けて総事業費約200億円が投じられ、同町ポロト湖畔で造成が進んでいます。アイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターで、主な施設にアイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介する国立アイヌ民族博物館、古式舞踊の公演や体験プログラムを通じてアイヌ文化を体験する国立民俗共生公園、慰霊施設が整備されます。
エコー年賀はがきは、料額印面がねずみの餅つき、インクジェット紙、1枚58円で5万枚を発行されます。取り扱い郵便局は、室蘭市と苫小牧市、登別市、伊達市各局のほか虻田郡豊浦町や洞爺湖町、有珠郡壮瞥町、白老郡白老町、勇払郡安平町と厚真町、むかわ町の各局、札幌市(札幌中央、札幌駅パセオ、札幌大通公園前のみ)となっています。
11月1日から発売されるエコー年賀はがき