年間活動を総括する平成29年度第2回運営委員会を開催
会員拡大純増目標達成に最後のお願い
通信文化協会北海道地方本部は3月13日、札幌パークホテルで平成29年度第2回運営委員会を開き、1年間の取組みを総括するとともに会員拡大の純増目標達成に向けて最後の協力を訴えました。委員会には、日本郵政㈱グループ各社と札幌中央郵便局の社員代表委員5人、北海道地方郵便局長会代表1人、シニア会員代表4人が出席しました。
冒頭、委員長を務める菅原信行本部長は「会員増強について2月末で新規目標は全国1、純増目標も60人に対し84人ですが、3月末で相当数の退会があり、厳しい状況にあります。活動は新年度にずれ込んだ文化講演会以外は順調に実施し、本部発行の会報『通信文化』に加え北海道独自に情報紙『北のゆう』と速報性を重視したブログで会員のみなさまへの情報提供に力を入れています」と今年度を振り返えりました。
続いて敦賀幸夫事務局長が、配布資料に基づき年間の会員入退会状況や定年退職者対策、会員交流活動、郵政博物館の運営などについて説明し、年度末に向けた会員増強に一層の支援を強調しました。さらに直近2年間のブログの月別推移とアップ記事を示し、出席者に充実のための情報提供を呼びかけました。
その後の意見交換では、委員から法人会員である地方自治体との連携の在り方、エリアマネジメント局に比べて加入率の低い単独局に対する対策などに提言などが出されました。札幌中央郵便局委員からは、好調だった会員増強の取組み方法が披露されました。
委員会終了後の情報交換会には、日本郵政㈱北海道施設センターの齋藤悟センター長、日本郵便㈱北海道郵政研修センターの佐藤恭市特別教官も顧問として顔をそろえました。日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長が「会員純増がゆゆしき事態と聞き、何とか力になりたいと思います。北海道支社も全国13支社に先駆けてフェイスブックで情報提供を始めたが、通信文化協会ブログとの相乗効果に期待しています」と乾杯の音頭を取りました。
話が弾んだ席を4年にわたって運営委員を務めた㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長が「協会は現役とOBをつなぐ大切な役割りを果たしており、自分としては今後若い社員にその点を伝えていきたい」と締めくくりました。
菅原本部長のあいさつで始まった運営委員会
JPグループ各社代表の運営委員
北海道地方郵便局長会代表委員とシニア会員代表の運営委員
会員拡大純増目標達成に最後のお願い
通信文化協会北海道地方本部は3月13日、札幌パークホテルで平成29年度第2回運営委員会を開き、1年間の取組みを総括するとともに会員拡大の純増目標達成に向けて最後の協力を訴えました。委員会には、日本郵政㈱グループ各社と札幌中央郵便局の社員代表委員5人、北海道地方郵便局長会代表1人、シニア会員代表4人が出席しました。
冒頭、委員長を務める菅原信行本部長は「会員増強について2月末で新規目標は全国1、純増目標も60人に対し84人ですが、3月末で相当数の退会があり、厳しい状況にあります。活動は新年度にずれ込んだ文化講演会以外は順調に実施し、本部発行の会報『通信文化』に加え北海道独自に情報紙『北のゆう』と速報性を重視したブログで会員のみなさまへの情報提供に力を入れています」と今年度を振り返えりました。
続いて敦賀幸夫事務局長が、配布資料に基づき年間の会員入退会状況や定年退職者対策、会員交流活動、郵政博物館の運営などについて説明し、年度末に向けた会員増強に一層の支援を強調しました。さらに直近2年間のブログの月別推移とアップ記事を示し、出席者に充実のための情報提供を呼びかけました。
その後の意見交換では、委員から法人会員である地方自治体との連携の在り方、エリアマネジメント局に比べて加入率の低い単独局に対する対策などに提言などが出されました。札幌中央郵便局委員からは、好調だった会員増強の取組み方法が披露されました。
委員会終了後の情報交換会には、日本郵政㈱北海道施設センターの齋藤悟センター長、日本郵便㈱北海道郵政研修センターの佐藤恭市特別教官も顧問として顔をそろえました。日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長が「会員純増がゆゆしき事態と聞き、何とか力になりたいと思います。北海道支社も全国13支社に先駆けてフェイスブックで情報提供を始めたが、通信文化協会ブログとの相乗効果に期待しています」と乾杯の音頭を取りました。
話が弾んだ席を4年にわたって運営委員を務めた㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長が「協会は現役とOBをつなぐ大切な役割りを果たしており、自分としては今後若い社員にその点を伝えていきたい」と締めくくりました。
菅原本部長のあいさつで始まった運営委員会
JPグループ各社代表の運営委員
北海道地方郵便局長会代表委員とシニア会員代表の運営委員