公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

JP女子陸上部へクィーンズ駅伝で激走願い応援寄せ書き届ける

2015年12月01日 16時34分36秒 | お知らせ
2月13日のクィーンズ駅伝で激走願い応援寄せ書き
北海道郵政研修センターがJP女子陸上部に届ける



 日本郵政グループ女子陸上部は、今月13日(日)に宮城県仙台市で開催される第35回全日本実業団対抗女子駅伝(クィーンズ駅伝 イン宮城)に初出場します。北海道郵政研修センター(札幌市中央区南20条西15丁目、細目晋司所長)ではこのほど、創部2年目で挑む鈴木亜由子選手たちの激走を願って講師を務める社員や研修生が書いた応援寄せ書きをまとめ東京の女子陸上部寮に送りました。

 同研修センターでは、施設内の掲示板に常設の「JP郵政グループ女子陸上部応援コーナー」を設け、千歳市などで行われた夏合宿の模様を写した写真、各種大会での選手の活躍を紹介する新聞記事の切り抜きなどを展示しています。今回は激戦の予選を初出場ながらも3位に食い込み、出場権を獲得した時点で、コーナーに寄せ書き用紙を張り出し、訪れる講師たちや学ぶ研修生たちに応援メッセージを求めていました。

 特大の寄せ書きには「杜の都を駆け抜けろ!」と大書きされ、期待を込めた「心をひとつにゴールを目指せ」や「思いをつないで最後まで走りぬいて下さい」、「千歳の夏を思い出して快走」などの数々の檄文で埋められました。贈られた高橋昌彦監督からは「女子陸上部寮(東京都小金井市内)に飾っているが、選手たちも北海道のみなさんからの応援を力に頑張る、と闘志を燃やしています」との礼状が届いたということです。



北海道郵政研修センターが送ったクィーンズ駅伝の応援寄せ書き

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする