MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.002 「96時間/リベンジ」(2012年 92分 シネスコ)

2013-01-18 21:58:35 | 2013年劇場鑑賞
監督 オリヴィエ・メガトン
出演 リーアム・ニーソン
   マギー・グレイス
   ファムケ・ヤンセン
   


今年度2本目の作品です
早くも正月第2弾の作品ですが、今月はみたい作品がやや少ない
2月になれば一気にいろんな映画が出てくるので楽しみです
チケットぴあで初めてムビチケなるものを購入して鑑賞ですが、通常の前売りより100円高いし、コインで裏をこすらないといけなかったりと、少々やっかいだね

(あらすじ)

イスタンブールで就いていた警護の仕事を終え、元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘のキム(マギー・グレイス)を同地に呼び寄せた元CIA工作員ブライアン(リーアム・ニーソン)。
バカンスを一緒に過ごし、家族の絆を取り戻そうとするブライアンだったが、かつてキムを誘拐して彼に息子や部下たちを殺された犯罪組織のボスによる復讐(ふくしゅう)計画が動き出していた。
ブライアンとレノーアは組織にとらわれ、辛くも難を逃れたキムはイスタンブールの街をさまよい続ける。
そしてブライアンは、妻と娘の命を守ろうとするが……



最強オヤジのリーアム・ニーソンが大暴れするシリーズ第2弾
昔ならスティーブン・セガールあたりがやりそうな映画なんですが、演技派から武闘派にチェンジしたかのような昨今のリーアム・ニーソンがごつい顔と身体で悪党どもを退治!”

でも前作と比べると私は全体的にやや大人しい目に感じてしまいまいsた
今回はまずリーアム・ニーソンと元妻のファムケ・ヤンセンが拉致されて、娘だけがオヤジの機転で難を逃れる
オヤジの指示にしたがい脱出&オヤジの救出を1人でやってのける大活躍はやや上手く行き過ぎですね
「24」のジャック・バウアーの娘キムのような活躍・・・この娘もくしくこキムだな・・・
一方の妻は気の毒に最後まで拉致されたままで、しかも2度も夫に「後で来るからな」と置き去りにされてた(笑)
演じるファムケ・ヤンセンは「007/ゴールデンアイ」で股ぐらでジェームスボンドの首を絞めげた武闘派のようイメージなんですが、今回はやられてばかり・・・



前作で殺されたテロリストの親玉が息子の復讐で、主人公を狙うんですが、それぞれが家族と言うキーワードで対峙してるのが興味深いですね
カーアクションや狭い街中でのアクションなど見せ場は多いが前作の方がやはり良かった・・・かな?



★★★ 2012.1.17(木) TOHOシネマズなんば 本館 スクリーン7 18:30 F-25

No.001 「ATM」(2012年 90分 ビスタ)

2013-01-12 00:19:31 | 2013年劇場鑑賞
監督 デヴィッド・ブルックス
出演 ブライアン・ジェラティ
   ジョシュ・ペック
   アリス・イヴ



2013年度最初の劇場鑑賞作品は意外な映画になりました
この日はえべっさんの本宮という事で、良く行くミナミのTOHOシネマズなんばやなんばパークスシネマは今宮戎に近いので人が多く、しかもコインパーキングが特別料金という事で高額なため、場所を梅田に移して鑑賞
単館系のシネリーブル梅田でレイトショーのみの上映で、しかも一週間限定というこの映画が今年の一発目です

(あらすじ)

投資会社に勤めるデイビッド(ブライアン・ジェラティ)とエミリー(アリス・イヴ)、コーリー(ジョシュ・ペック)の3人はクリスマスパーティーの帰り道、現金を下ろすためATMに立ち寄る。
しかし彼らは、何者かによってトラップが仕組まれたATMコーナーの中に閉じ込められてしまう。
真冬の極寒の夜、地獄と化したATMコーナーから脱出するため彼らは犯人が仕掛けるゲームに挑むが……



ATMに閉じ込められる・・・と言っても監禁されるのでなく、出入りは自由自在
しかし謎の不審者が入口前に立ちはだかるのでヘビに睨まれたカエルのごとく立ち往生するというシュチュエーションスリラー
アイディアは結構面白い・・・でも何とかなるやろ~?と言う部分が多く、決っして逃げれない訳では無さそうなのが少し腑に落ちない点。
そう言ってしまえば元も子もないんだがね・・・

ただATMという限られた空間で、その構造上の特長を上手く活かした点などは結構考えれてるように思います
特に防犯カメラの使い方は秀逸で、安全のために取りつけられてる防犯カメラを逆手に取った仕掛けは面白いです
あまりこう言う映画は細かい事は書けませんが・・・



またあの大きな広いエリアにポツンとATMだけあるのはアメリカならではという感じでそちらの方が正直怖い!
その広いエリアの一部分だけで繰り広げられる攻防戦は、不審者の意図や目的が判らない分不気味です
また限られた部分で動くこの不審者の動きはラストシーンでなるほどと思わされる
でも見終わった後に何ともフラストレーションが残るのは否めないね



★★★ 2013.1.10(木) シネリーブル梅田 劇場2 20:50 D-2

サマーソニック2013

2013-01-11 13:37:17 | その他
今年のサマソニのヘッドライナーが発表されましたね


サマソニ大阪 ヘッドライナー

8/10土曜 MUSE
8/11日曜 メタリカ

MUSEは鉄拳のパラパラ漫画のPVで話題で、なにより今日と明日にさいたまスーパーアリーナで来日公演します

メタリカはサマソニ2006以来の登場だけど、私は2007年からサマソニに行くようなったんで今回は初の生メタリカです
燃えまくりますね
ハードロックファンとしてはサマソニ2日間を締めるアクトとしては申し分なしで、早くもテンション上げ上げです
他のアーティストも楽しみですね

本日よりサマーソニック2013スタートって所です

まずはその2日間を休める事からはじめにゃな

グルメスポットvol .30 「ラーメン人生JET」(ラーメン)

2013-01-11 00:28:47 | グルメ


もう今更ながら?と言われるかもしれないが福島の超人気ラーメン店へ行きました
まさに行列の出来るラーメン屋さんですが、雑誌はもちろんTVなどで頻繁に紹介されてるので知ってる人も多いでしょう
ぐるなびランキングも大阪の上位に位置するこの店に行くと、今回は時間も遅い23時前って事でそんなに長く待つ事はなかったけど、それでも行列は出来てました

この日は鶏煮込みそばを注文。
意外とラーメン店にしては出てくるのに時間かかったような印象だけど、まぁそれだけ繁盛してって事なんでしょうね
運ばれてきたのうを見てこれはウマいやろな~と思った!
鶏と名前が付くとアッサリな味のイメージだけどこれは濃厚なこってりスープ!
そのドロッとしたスープが太い麺に絡んで実に美味しいです
まさにこのスープの為の麺と言った感じです
このスタイルのラーメンは最近あるけど、さすがここのは格別ですね


↑鶏煮込みそば・・・アッサリに見えて濃厚!

和風醤油ラーメンやつけ麺もあるようなので、次回も試して見たいですね(カレーラーメンもあり)



★★★★



大阪府大阪市福島区福島7-12-2
06-6345-7855

営業時間
11:00~15:00
18:00~23:30

グルメスポットvol .29 「ビストロ Reborn」(洋食)

2013-01-06 22:26:29 | グルメ



グルメスポットvol.25で紹介した西成の老舗洋食店 南自由軒が阿倍野区は昭和町に昨年末移転!
昭和町と言えば寺西家の長屋グルメや人気ラーメン店の麺屋彩々などグルメの激戦区
そこに92年続いた老舗洋食店がやってきた

それも南自由軒からビストロ Rebornというしゃれた店名での移転です
旧店舗は何度か西成周辺に行った時は食べに行ってたのですが、レトロな古びた感じの店が良かったけど、今度の店舗ではカウンターのみで、落ち着いた雰囲気の店内でイメージが一新されてます


↑こじんまりしたカウンター

オーナーに聞くと西成の商店街ではもう商売にならないとの事
大阪特区に指定されるなど何かとある西成区・・・しかも道を隔てて新世界の賑わいとは雲泥の差のさびれた商店街の中にあっただけに無理もないかも?
でもこの昭和町でももっか苦戦中との事。
真向かいが行列が絶えないラーメン屋の麺屋彩々があるだけにね
でも個人的には繁盛店が近くにあるのは人が集まって良いのでは?と思いますがね


↑イタリア産のテゥレフォルティロマーニャ・・・ようするに赤ワイン

↑西成時代になかったメニューも

昼は定食やランチ、夜はワインなど用意して一品料理中心のようだが、西成時代から変わらない名物オムライスは健在!
という事で今回はオムライスと煮込みハンバーグを食べてきたけど、基本味はそのまま・・・だと思うのだが、どちらも全体に
やや味が以前より薄い目に感じた気がするんだが・・・あくまで個人の感想ですがね
特にオムライスはいつものふっくら感が感じれ無かった気がする
ハンバーグもボリュームがちょい足らない気がします


↑名物オムライス 680円

↑黒毛和牛の煮込みハンバーグ 880円・・・器がおしゃれになりました

それで値段が少しアップ・・・う~ん今回は微妙な感想になりましたが、今度はランチにチャレンジして見ますかね



大阪市阿倍野区昭和町1-46-6パレスST1F



★★★

2012年ベストテン発表

2013-01-01 19:51:02 | ベストテン


新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくおねがいします

昨年ついに100本に届かず90本という昨年を超えてここ最近ではワーストな本数!
結構見に行ったつもりだったんですがね~戒めの罰としてブログタイトルいじりました
そんな数少ない?中からベスト&ワーストを選んで見ました
正直今年はベスト&ワーストとも大きな決め手が・・・あっワーストはすんなり決まりましたよ
ではまず2012年ベストテンは!


第10位 「ホーボー・ウィズ・ショットガン」



えげつないバイオレンス描写の作品
ルトガ―ハウアーがホームレスに扮し悪党をショットガンで粉砕!
正月明け早々にスカッと爽快なB級ムービー!
好みの分かれる作品だけど、私は支持します!
冒頭のマンホール処刑シーンは思わずゾクッ!


第9位 「エクスペンダブルズ2」



前作はたしかランキング2位でしたが、今回は順位を落としたものの堂々のランクイン
内容云々よりスタローン筆頭にドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ジェイソン・ステイサム、チャック・ノリスにジャン=クロード・ヴァン・ダム・・・80年代オールスターによる消耗品軍団が画面に出てきただけでもう十分!
特にスタローンVSヴァン・ダムは時期を逸したとはいえ、やはりワクワクする夢の対決には変わりなし!


第8位 「ソウル・サーファー」



ノーマークの作品でしたが実話の映画化
鮫に襲われて片腕を失った少女が自分を見失わず、ハンデを克服してプロサーファーと言う夢に向かっていく姿を描く秀作
主人公の少女のスポ根ものかと思えば、彼女を取り巻く周囲の人たちも同様に苦難に立ち向かっていく話
夢にチャレンジしていく事への勇気を嫌みなく教えてくれる


第7位 「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」



日本では馴染みのないシステムの大統領選の裏側を見せてくれた作品
それはフィクションとはいえスリルにサスペンスに富んだ映画
裏切り、寝返り、密会、スキャンダル、裏取引・・・何でもアリの恐ろしい世界はまさにかっこうの映画のネタになりますね


第6位 「THE GREY 凍える太陽」



冒頭の飛行機墜落シーンがやけに迫力ある映画
でもそこから始まる大雪原のサバイバルは劇場のクーラー以上に凍りつかすほどの恐怖と緊張感
大自然という地球最大の敵とオオカミ・・・それと対峙する最強オヤジのリーアム・ニーソン!
これだけでも見る価値あり!?


第5位 「ファミリー・ツリー」



ジョージクルーニー主演の家族の崩壊危機からやがて一つになり、家族が再生していドラマ
妻の事故と浮気・・・それにオロオロと混乱するジョージクルーニーがコミカルで面白い
しかしそれがキッカケで娘たちやその彼氏のチャラ男まで巻き込んでだんだんとバラバラだった家族がまとまっていく・・・
妻の浮気相手の家に乗り込んで、精一杯の嫌がらせ?で相手の嫁の唇を奪うジョージクルーニーが最高にグッド!


第4位 「アーティスト」



アカデミー賞受賞のサイレント映画
モノクロの映像とサイレント映画・・・少々疲れるけどいつしかその映像世界に入り込んでいた自分がいました
大スターが時代とともに新しいスターと立場が変わって行く・・・それがまた自分が見出したスターと言う皮肉なまでの切ないドラマ
でも単に切ないだけで終わらない所がこの映画の良いところでした


第3位 「最強のふたり」



障害者と介護者のドラマだが、最高に明るくそして最高に力が貰える傑作
障害者のフィリップと介護者ドリスのそれぞれが本音で接していく事で永遠の絆が生まれていく
気がつけば自然と目頭が熱くなる今年一番泣けた映画


第2位 「ザ・レイド」



これもまた完全ノーマークのインドネシアのアクション映画!
設定はいたって簡単でギャングの巣窟となってる高層ビルにSWATチームが突入!
後は永遠と続く大バトル!
まさに必死のパッチの白兵戦は瞬きも厳禁のハイスピードアクション!
とにかくまるでコント見たいに敵が次々出てくる廊下でのアクションは笑うくらい凄い!!!
銃撃戦だけでなくシラットという格闘技による痛みが伝わるような描写が劇画感覚でわかりやすい
特にラストの実質のボスキャラであるマッドドックとの一騎打ちは壮絶の一語!


第1位 「悪の教典」



「海猿」で人命救助しまくった伊藤英明が、大量殺人鬼ハスミンに大変身!
高校生を散弾銃で撃って撃って殺しまくるハイスクール散弾銃マサカ―にスクリーンを真っ赤な鮮血に染め上げる
伊藤英明が出てるんだから・・・と油断してると後半永遠に続く容赦ない大量殺戮にショック!
予告編などでは直接に殺人シーンが見せてなかったので、こういう映画苦手な人が劇場で腰抜かしたんではないでしょうか(その例がAKBのセンター?)
細かいハスミンのバックボーンがあまり語られないので、その豹変ぶりは我々見る者も巻き込まれてるかのよう・・・
日本映画に今でなかったある意味のショック映画が今年度最大のインパクトでした



2012年度ベストテン

01.悪の教典
02.ザ・レイド
03.最強のふたり
04.アーティスト
05.ファミリー・ツリー
06.THE GREY 凍える太陽
07.スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
08.ソウル・サーファー
09.エクスペンダブルズ2
10.ホーボー・ウィズ・ショットガン

次点 デビルズダブル


ベスト3は割と早々に決まりました
本来なら3位の「最強のふたり」あたりが1位になってもよさそう(他の方々のブログではそうかも?)
ですが、そこは好みの問題でまさかの2作が1位と2位になりました
そして続いてワースト5です
年間ワースト鑑賞本数でもやはりありました底抜け脱線ムービーが・・・
ほんま笑わっしょんぞ!


ワースト5


第5位 「STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D」



まさかスターウォーズをワーストに入れてしまうとは・・・
「STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス」 自体は良い映画なんです
ただ問題はそれをワザワザ3Dにしてしまうのが問題なんです
元々3Dとして作られてないだけに、予想通りの何ちゃって3Dにガックリ!
他の作品も随時3D化するらしいけど、総選挙の争点にしても良いぐらいの暴挙なので止めてもらいたいもんだ


第4位 「容疑者、ホアキン・フェニックス」



実力俳優ホアキン・フェニックスが突然引退!
ラッパーに転向・・・ホアキンがそのまま自分として登場し、関係者もそのままで登場
アイディアは面白いフェイクドキュメントだけど、これ映画でやってどうよ?
TVの企画のような内容を劇場で見てもな~


第3位 「モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦」



墓場にモンスターが集まり最強を決めるトーナメントが行われる
タイトル通りの作品だが、内容はドラマ性をまったく排除したWWEテイストなプロレス中継に終始
プロレスファン必見の映画
でもそれ自体嫌いではないので良いんだが、ただ最初の試合で早くもゲンナリ!
以後あくびをしながら見るハメに・・・


第2位 「貞子3D」



「リング」シリーズのスピンオフのような作品
あの日本中を震え上がらせた貞子が完全復活!
でももはや新手のコメディと化したこの題材・・・予想通り怖さも微塵も無し
まるで「バイオハザード」の怪物のようになってしまった貞子に思わずミラジョヴォを呼べ~!


第1位 「さらば復讐の狼たちよ」



香港ノワールテイストな邦題!しかもチョンユンファ主演!・・・しかし
内容というよりまず邦題が大失敗な映画!
しかもグダグダしたテンポの悪さはもはや拷問です
これが宣伝によると中国映画最大のヒットって言うんだから・・・本当なら中国映画しっかりしろ!
と思わずいいたくなる作品


ワースト5

01.さらば復讐の狼たちよ
02.貞子3D
03.モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦
04.容疑者、ホアキン・フェニックス
05.STAR WARS エピソードI/ファントム・メナス 3D




そして初めてやりますライブ&イベントベスト5
昨年は毎月1回は何かのライブを観戦していたという快挙の年でした
その中から選ばれたライブは以下のように


ライブ&イベント ベスト5


第5位 「スター・ウォーズ in コンサート」



スターウォーズの映像とフルオーケストラによる生演奏による演奏会
さすがに生は良かったですね
しかもナビゲーターがC-3PO役のアンソニーダニエルズ氏!
ロビーのダースベーダー率いる帝国軍のお出向かいにいい歳をしたオッサンらが携帯片手に写メを撮りまくるのは微笑ましかった


第4位 「Avenged Sevenfold JAPAN TOUR 2012」



久々の単独公演でしたね
ドラマーのレヴが亡き後の単独公演という事でどこか鎮魂ムードがあるが、
その分テンションはいつも以上に高し!モッシュピットも熱かった!
ついには子供もおみこしされてたぞ!


第3位 「LOUD PARK 2012」



ついにハードロック&ヘビーメタルの祭典LOUD PARKを見にさいたまスーパーアリーナへ乗り込んできた!
しかし午前中が鬼のようなグッズの行列と手際の悪い人の裁きにやや面白さを削がれたのも事実
熱狂のドラゴンフォース、貫禄のハロウィン、セバスチャン・バック・・・ゴリゴリやってくれたIN FLAMES・・・演奏は皆素晴らしかっただけに残念


第2位 「DREAM THEATER A DRAMATIC TOUR OF EVENTS JAPAN」



サマーソニック2010でのスカイステージの閑古鳥を見てるだけにオリックス劇場のこけら落としの一環という
ハードルの高さが心配だったが、蓋をあけてみれば3階までびっしりの満員にビックリ!
しかも演奏もホール級のダイナミックでドラマティックなスケールの大きいプログレメタルな演奏にただ感動!
さすがドリームシアター!


第1位 「SUMMER SONIC 2012」



やはりこのイベントが1番おもろいですね
しかも初日は激しい雷雨で2時間も中断というトンデモ事態発生という伝説のサマソニになった
2時間後再登場のPerfumeのけなげな姿勢に感動も、逆に雷でビビってドタキャンのピットブルとジャミロクワイは
菓子折り持って大阪に謝りに来い!



ライブイベント ベスト5

01.SUMMER SONIC 2012
02.DREAM THEATER A DRAMATIC TOUR OF EVENTS JAPAN
03.LOUD PARK 2012
04.Avenged Sevenfold JAPAN TOUR 2012
05.スター・ウォーズ in コンサート


さて今年は何本見れるか?
どんな事が起こるか?
楽しみですね
まもなく2013年の1本目がスタートします