MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.099 「サイレントノイズ」 (2005年 米/加/英 101分 シネスコ)

2006-10-16 00:42:49 | 2006年劇場鑑賞
監督 ジェフリー・サックス
出演 マイケル・キートン
    チャンドラ・ウェスト
    デボラ・カーラ・アンガー



最初に申し訳ないですが、この作品はまともに見ておりません
実は劇場で・・・ほとんど寝てました。
深夜の映画鑑賞では時折ウトウトするときはあるんですが、話がわからんぐらい意識が飛んだのも久々だったな~

そもそもつまずきの始まりは天六シネ5ビルにある天六ユウラク座の極まるとこまで極まった時間のルーズさからでした。
23時30分開始の深夜の回を見に劇場へ駆けつけると、時間は23時20分すぎ・・・もぎりの兄ちゃんが入ろうとした我々を呼び止め
「ユウラク座へお越しですか?」と聞くのですかさず
「そうやが・・・」と言うと
「すみませんが只今、前回の上映が1時間遅れでして、次の回の始まりまで後1時間はかかります」
「・・・絶句!」


一旦外に出て試案するものの・・・最初から見るには0時半の始まりを見なければならず、そうなると終わるのが2時を回ってしまう・・・帰ったら3時まわるがな・・・翌日仕事の私には辛い!
という訳で途中上映(同館での「ティント・ブラスの白日夢」以来やな)を決行することになりました(見たトコまで見て帰る)
こういう手合いの作品はオチ見てから後を見ると気が抜けるんやけどな~

(あらすじ)

建築家のジョナサン(マイケル・キートン)は妻(チャンドラ・ウェスト)を突然の事故で失ってしまう。悲しみに暮れる彼の前にある日謎の男が現れ、亡き妻から彼へのメッセージを預かっているという。最初はテレビやラジオの録音装置を通じて、生きている者と死者が交信できるという話を無視していたジョナサンだったが…

細かい感想を書くことは出来ないのが残念なんですが、話によると中々良く出来た作品で、最初から見たかった・・・と友人たちは申しておりました。
砂嵐のTV画面の中から死者のメッセージや姿が浮かび上がるビジュアルはなかなか良かったと思いましたね。
マイケル・キートンが砂嵐のTV画面に顔を近づけていく所なんかは「ビデオドローム」見たいだったな・・・

亡き妻からのメッセージを辿っていくと色んな事柄わかってい展開はホラーと言うよりはサスペンススリラーって感じかな?
でもクライマックスに近づくにつれて、やはりホラー映画・・・と思ってしまったね。
とこんな程度しかレビューできないのが残念、無念、悔しい~!
今日は13日の金曜日やね・・・日が悪かったて事にしておこう・・・でもこれが翌日にも連鎖することに・・・



採点不能(スマン!) 2006.10.13(金) 天六ユウラク座 23:30(途中上映) 通路前中央