監督 ティント・ブラス
出演 アンナ・ジムスカヤ
リッカルド・マリーノ
マックス・パローディ
イタリアエロスの巨匠ティントブラス監督の最新作
「郵便屋」「桃色画報」に続いての劇場鑑賞ですが 何れも鑑賞劇場が天六シネ5ビル! 月に数回好んでB級映画を見にここへ足を運ぶんですが 前にも書いたようにこの劇場はとにかく時間がルーズ! 日本中でも珍しい劇場ではないでしょうかね
23:50の深夜の回 天六ユウラク座に見に行ったんですが 23:45に劇場着 4~5分早く始まるなんて日常茶飯事のような劇場だが、ここ最近は割りとほぼ時間通りだったので、油断した訳ではいけど(でも5分前に着いてる!) 扉を開けるや・・・上映始まってるがな(やりよった!) 仕方なく座席に着いたけどかなりストーリーは進行してるような状況。
「始まって大分経ってるね~」「何時からしとんねん!」そんな憤りを感じながらスクリーンを見てると20分ほどしたら「何か様子がオカシイ・・・」と思ってたら、話が収まり出してきて、ありゃりゃ~ エンドロールが流れてきた・・・
「前の回が今終わったんかいな~」 これは・・・新パターンやな
早く始ったんでなく、まだ終わってなかったのね・・・(どれだけ遅れて始っとんねん)
予定時間より約17分遅れの上映終了だったようです・・・一応、改めて見て、見たところまで見て劇場を後にしましたよ(結果的に昔よく名画座であった「途中上映」てやつですね・・・懐かしいなぁ~こんな見かたは・・・)
(あらすじ)
豊満な肉体を持ち余している新婚の若妻マルチナ(アンナ・ジムスカヤ)は、優しいが性生活に淡白な夫のダリオとの夜の営みに不満を募らせていた。いまだにオーガスムスを得られない彼女は、激しく夫へ求めるものの、不完全燃焼で終わってしまう毎日。満たされない欲望を日記にしたためる彼女だが、やがて妄想をめぐらせ……。
正直面白くない!
前作の「桃色画報」ではオムニバス形式で、年増のイタリアンおばちゃんたちの醜い裸とお尻を嫌と言うほど見せ付けられ、辟易したもんでしたが、今回は若妻て事で前作より幾分ましですが、でもプロポーション的にはあまり若々しさは感じられませんね・・・
まさにポルノ映画で、SEXシーンはバンバン出てきますし、その分白いモヤ(ボカシ)が画面狭しとかかりまくります。
女性器のどアップの場面もあるため画面全体にモヤモヤとした場面もありましたね。
そしてやたらとお尻を強調したがるのは前作同様ですね。
でもどうも気持ちの良いもんではないんですね~このお尻が・・・
意味もなくやたらダラダラしたシーンもあり全然退屈でしたわ~
Hなシーンもそんな刺激的な印象もないしね・・・夫のSEXに満たされない若妻が絶倫男と浮気して、それを知った夫が怒りのあまり思わず激しいSEXを妻にして・・・夫婦仲はめでたし、めでたし・・・単純な夫婦の話でした。
★ 2006.8.11(金) 天六ユウラク座 23:50 中央通路際端
出演 アンナ・ジムスカヤ
リッカルド・マリーノ
マックス・パローディ
イタリアエロスの巨匠ティントブラス監督の最新作
「郵便屋」「桃色画報」に続いての劇場鑑賞ですが 何れも鑑賞劇場が天六シネ5ビル! 月に数回好んでB級映画を見にここへ足を運ぶんですが 前にも書いたようにこの劇場はとにかく時間がルーズ! 日本中でも珍しい劇場ではないでしょうかね
23:50の深夜の回 天六ユウラク座に見に行ったんですが 23:45に劇場着 4~5分早く始まるなんて日常茶飯事のような劇場だが、ここ最近は割りとほぼ時間通りだったので、油断した訳ではいけど(でも5分前に着いてる!) 扉を開けるや・・・上映始まってるがな(やりよった!) 仕方なく座席に着いたけどかなりストーリーは進行してるような状況。
「始まって大分経ってるね~」「何時からしとんねん!」そんな憤りを感じながらスクリーンを見てると20分ほどしたら「何か様子がオカシイ・・・」と思ってたら、話が収まり出してきて、ありゃりゃ~ エンドロールが流れてきた・・・
「前の回が今終わったんかいな~」 これは・・・新パターンやな
早く始ったんでなく、まだ終わってなかったのね・・・(どれだけ遅れて始っとんねん)
予定時間より約17分遅れの上映終了だったようです・・・一応、改めて見て、見たところまで見て劇場を後にしましたよ(結果的に昔よく名画座であった「途中上映」てやつですね・・・懐かしいなぁ~こんな見かたは・・・)
(あらすじ)
豊満な肉体を持ち余している新婚の若妻マルチナ(アンナ・ジムスカヤ)は、優しいが性生活に淡白な夫のダリオとの夜の営みに不満を募らせていた。いまだにオーガスムスを得られない彼女は、激しく夫へ求めるものの、不完全燃焼で終わってしまう毎日。満たされない欲望を日記にしたためる彼女だが、やがて妄想をめぐらせ……。
正直面白くない!
前作の「桃色画報」ではオムニバス形式で、年増のイタリアンおばちゃんたちの醜い裸とお尻を嫌と言うほど見せ付けられ、辟易したもんでしたが、今回は若妻て事で前作より幾分ましですが、でもプロポーション的にはあまり若々しさは感じられませんね・・・
まさにポルノ映画で、SEXシーンはバンバン出てきますし、その分白いモヤ(ボカシ)が画面狭しとかかりまくります。
女性器のどアップの場面もあるため画面全体にモヤモヤとした場面もありましたね。
そしてやたらとお尻を強調したがるのは前作同様ですね。
でもどうも気持ちの良いもんではないんですね~このお尻が・・・
意味もなくやたらダラダラしたシーンもあり全然退屈でしたわ~
Hなシーンもそんな刺激的な印象もないしね・・・夫のSEXに満たされない若妻が絶倫男と浮気して、それを知った夫が怒りのあまり思わず激しいSEXを妻にして・・・夫婦仲はめでたし、めでたし・・・単純な夫婦の話でした。
★ 2006.8.11(金) 天六ユウラク座 23:50 中央通路際端