kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

国会議員で「ボーナスは要らない」と声をあげる人は、だれ一人もいない!

2020年06月07日 | Weblog
●奈良市役所に高齢男性が現れ、住所や氏名を名乗らず金融機関の帯封で現金3000万円を手渡し、案内書から切り取った「貧困家庭の支援」「教育環境の改善」「医療体制の充実」の三つの活用項目がそれぞれセロハンテープで貼り付けられていました。
「コロナ対策に」と奈良市に3000万円寄付 高齢男性、名乗らず立ち去る
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●今夏の国会議員のボーナスが満額の約320万円支給される見込みです。 文書通信交通滞在費が、年間約1200万円、立法事務費が約780万円が支給されています。 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、国会議員のボーナスに
ぬくぬくな生活をしてるから国民が尻に火ついている現状を感じてない
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●ビートたけしさんが「国会議員はボーナス返せよ!」「なんだよこの野郎。給料は2割でボーナスは満額だって。ふざけんなよ」と訴えています。
たけし「国会議員はボーナス返せよ!」…テレビ番組で不満あらわに
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●首長が給与をカットしたり、議会が政務活動費やボーナスを削減したりする対応が静岡県内外で広がっていますが、川勝平太知事は「あまり感心しない」と否定的です。
首長給与カット…コロナ対策で身を切る対応、川勝知事が異論
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高齢の男性で、住所や氏名を名乗らず3000万円寄付する人はおられましたが
こんな時にも関わらず、ボーナスを当然のように受け取る国会議員しかいません。

給与カットなどの対応に否定的な見解もありますが、それには国民生活の実情に通じ、政治家が地域に寄り添い、国民のための議員であることが必要不可欠だと思います。
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