kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

2009年10月22日 | 花・草・木・鳥 他

常見寺さんの駐車場から見た、綿アメのようなもこもことした「高積雲」です。
雲は、大気中にかたまって浮かぶ水滴または氷の粒(氷晶)のことを言いますが


雲は形や高さなどから国際的に10種類に分けられているのはご存知ですか?

        1.雲のできる高さから分類されています。
          上層雲(地上から約5000m~13000m)
          中層雲(地上から2000m~7000mの間)
          下層雲(地上から約2000m以下の低い雲)
        2.雲の形からも分類されています。
          層雲(綿アメのようなもこもこした雲)
          積雲(雲が横につながって広がった雲)

  上層雲----------①巻雲(すじ雲) ②巻積雲(うろこ雲) ③巻層雲(うす雲)
  中層雲--------④高積雲(ひつじ雲) ⑤高層雲(おぼろ雲) ⑥乱層雲(雨雲)
  下層雲-------------------------------⑦層積雲(くもり雲) ⑧層雲(きり雲)
  対流雲---------------------⑨積雲(わた雲) ⑩積乱雲(入道雲、かみなり雲)

手を大きく広げて、爽やかな秋空を見上げると気持ち良いですよ~ (^^♪
ちっぽけな事を真剣に悩んでいるのがバカらしくなりますよ~ (^^ゞ

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2 コメント

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Unknown (銭無のとっつあん)
2009-10-24 20:28:45
昔々、若かりし頃、気象学の授業で習ったような気がします。
鮮烈に記憶に残っているのは、サンダーストームつまり積乱雲だけ。
見た目は、入道雲のモクモクと高く昇る姿は美しいのですが、航空気象学では、要注意雲。
返信する
Unknown (kiko)
2009-10-25 01:56:53
もしかして・・・
とっつあんさんの若かりし頃って
航空自衛隊の時のことですか?

航空気象学があるんですね~
とっつあんさんが物知りなのは
その時に得た知識なのでしょうか? (^^ゞ
返信する

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