kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

2021年4月は「池江選手・大谷選手・松山選手が凄い!」

2021年04月12日 | Weblog
今日から東京、京都、沖縄 3都府県で「まん延防止」が開始されました。
でも、2021年4月は悪いことばかりでは無くて良いこともありました!

●池江璃花子選手

白血病から復帰した競泳女子の池江璃花子選手(20 ルネサンス)

4種目11レースをこなすというハードスケジュールでしたが、目標に掲げていた「王座奪還」を出場した4種目すべてで成し遂げました。


女子100mバタフライ 優勝
女子100m自由形   優勝
女子50m バタフライ  優勝
女子50m 自由形    優勝

女子100mバタフライ メドレーリレー五輪代表内定。
女子400m自由形   リレー五輪代表内定。


● 大谷翔平選手 エンゼルス

大谷翔平選手が9日のブルージェイズ戦でホームランを含む2安打4打点と活躍し勝利に貢献しました。大谷選手のホームランは、大リーグ4年目で節目となる通算50本目です。

これまで大リーグで50本以上のホームランを打った日本選手は、ヤンキースなどで活躍し175本のホームランを打った松井秀喜さんと、マリナーズなどで活躍し117本のホームランを記録したイチローさんの2人で、大谷選手が3人目となります。

7月にオールスター戦の前夜祭としてクアーズ・フィールドで行われる本塁打競争が行われますが、大谷選手は「本塁打競争に参加する最初の投手」として出場を期待されています。


●松山英樹選手

海外男子メジャーのマスターズは11日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで最終ラウンドが行われ、松山英樹が通算10アンダーで悲願のメジャー初制覇を果たしました。(7475ヤード・パー72)


マスターズにはこれまで33人の日本人選手が出場していますが
今年、松山選手が初めてグリーンジャケットを手にしました。


最終日の18番ホールで、松山選手がウイニングパットを決めた後のこと、早藤キャディはピンを戻した後に帽子を取り一礼しました。

アジア人として初めての快挙に祝福の声が集まる中、松山選手とともに闘った早藤将太キャディの行動が、世界に感動が広がっているそうです。

スポーツは観るのも好きなので、今年のマスターズは朝早くから見て楽しんでいました。今年は阪神タイガースも強いのでテレビの前から離れられません。(^^ゞ
コメント
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