kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

京都・伏見稲荷大社の頂上「一ノ峰」へ

2016年02月04日 | 京都

千本鳥居の入口です。
ここに来たのは、これで3度目です。(2月3日


えっ! (写真右上を見て)
前に来たときは見なかったような気がします。
今日は節分祭だから・・・かな?


奥社奉拝所を後にして、一ノ峰(頂上)に向かいます。


前に来た時、暗闇の中で水の音がしていたのが気になって
今度行ったときに、その場所を見たいと思ってましたが
この写真の左に水が流れているので、此処だったのでしょう。


階段の先は、正面が開けていて左右に道が別れています。
あれ・・・? 前に来た時ここまできたのか覚えのない景色。


開けていた正面は池でした。


今まで山の景色ばかりでしたが、これはどの方面が見えているのでしょう?

前回は暗くて四つ辻で引き返したと思っていたのですが
その場所が・・・いままでに無い?

今も覚えているあの場所は、何処だったのでしょう?
そして、また階段を幾つも上っていくと


そして階段を幾つも上っていくと、今度は四つ辻に出ましたが
やっぱり、思っていた「四つ辻」とは違う・・・?
案内板を見て引き返した場所は、ここまで無かったように思う。


四つ辻は広くてお店があり、頂上へ行く右廻り道と左廻り道の
選択できる場所でもありました。

頂上から降りてきた人の話によると、左廻り道はきついが
右廻り道の方は距離はあるが緩やかだとアドバイスを頂きました。
お店の間に、階段と鳥居が見えている道が「右廻り道」です。


迷わずに右廻り道を選び「三ノ峰」へ


そして、また鳥居を幾つも通りすぎると「間ノ峰(あいのみね)」
社額は「荷田社」


この階段を上ってくると、説明版には「二ノ峰」と書かれています。
もうすぐ頂上だと思うと、少し元気が出てきました。(^_^;)))


二ノ峰の社額は「中之社」と書かれています。


ここが頂上の「一ノ峰」

稲荷山の最高峰で標高は233メートルです。


前の道幅が狭く、社額は「末廣大神」と書かれています。


ここが山頂なのか尋ねられることが多いようで
立て看板には、山頂 再確認は不用の文字が書かれていますので
間違いなく、ここが「山頂」です。 (*^^*)

初めて行った夜の伏見稲荷さんは、こちらでご覧ください。
コメント (2)
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