取り壊そうとすると、その工事中に何度も死傷者が出ると言われている、高校の旧校舎。
そこに通う高校1年の谷山麻衣は、学校側の依頼を受け、その調査に訪れていた“渋谷サイキックリサーチ(SPR)”の高価な機材をうっかり壊してしまい、さらには所員・リンにも怪我を負わせてしまう。やむをえず、弁償代わりに若き所長・渋谷一也の助手を務める羽目になった麻衣。顔は良いが、傲岸不遜でナルシスティックな発言の渋谷に憤りつつ、ナルというあだ名をつける。
調査を開始した彼らだったが、そこへ派手な外見の巫女・松崎綾子、高野山出身の長髪の僧侶・滝川法生、霊媒として名高い少女・原真砂子、関西弁のオーストリア人エクソシスト、ジョン・ブラウンが、学校側から同様に呼び集められ、登場。調査の結果、霊はいないと断言するナルや真砂子。しかし、不思議な現象がたびたび起き、麻衣の同級生のクラス委員で“自称”霊感少女・黒川直子女史も、霊がいると主張して……
『悪霊がいっぱい!?』のリライト版。
元本も家のどこかにあるはずですが（笑）、もう20年も前なんですね～；
確かに、携帯が全く出てこないあたりに、時代を感じるかも。
<11/9/14>
そこに通う高校1年の谷山麻衣は、学校側の依頼を受け、その調査に訪れていた“渋谷サイキックリサーチ(SPR)”の高価な機材をうっかり壊してしまい、さらには所員・リンにも怪我を負わせてしまう。やむをえず、弁償代わりに若き所長・渋谷一也の助手を務める羽目になった麻衣。顔は良いが、傲岸不遜でナルシスティックな発言の渋谷に憤りつつ、ナルというあだ名をつける。
調査を開始した彼らだったが、そこへ派手な外見の巫女・松崎綾子、高野山出身の長髪の僧侶・滝川法生、霊媒として名高い少女・原真砂子、関西弁のオーストリア人エクソシスト、ジョン・ブラウンが、学校側から同様に呼び集められ、登場。調査の結果、霊はいないと断言するナルや真砂子。しかし、不思議な現象がたびたび起き、麻衣の同級生のクラス委員で“自称”霊感少女・黒川直子女史も、霊がいると主張して……
『悪霊がいっぱい!?』のリライト版。
元本も家のどこかにあるはずですが（笑）、もう20年も前なんですね～；
確かに、携帯が全く出てこないあたりに、時代を感じるかも。
<11/9/14>
以前、深夜枠のアニメ放送があった時に元本は、図書館で借りて読みました。
携帯については、放送を見てる時に何かオカシイ？というか、足りないと思ってたので、出版年みて納得しました。
携帯やポケベルあると事件の進みかた事態変わってきますものね。
お久しぶりです～♪
こちらの方ではアニメは放映されてませんでしたが、コミックスの方は読みました。
わたしが元本を入手したのは、ホワイトハートから出た続編を読んでからなので、ちょっと遅めで、集めるのがなかなか大変でした(笑)。
あらかじめ、“昔”という設定が提示されていれば違和感はないのでしょうが、普通に現代として描かれていると、ちょっと不思議ですね(笑)。