こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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裏山の手入れ

2012年05月13日 | ガーデニング・菜園・花・緑

"裏山"と言っても、広大なお隣さんの崖の下に拙宅はある。鎌倉時代からあるような巨木が何本もあり、それらの緑は目に優しいのだが、落ち葉の量が半端なくすごい。

 

 

年中葉が落ちてくるのだ。特に今の季節は常緑樹の葉の代わり時らしく、新緑と入れ替わって茶色くなった葉が落ちる。

その葉が、我が家の目の前の崖の斜面に大量に落ちてくるのだ。拙宅の裏庭など猫の額ほどの広さで掃いても3分ほどで終わるのだが、隣との境の柵の向こうにある裏の崖の斜面はすごいことになっている。ここに越してきてから、秋を3度越したが、地面は全く見えない。たまりかねて、お隣さんに、我が家に面しているところを手入れさせてほしいと頼んだ。

お隣からは、見えない場所ということもあってか快諾してくれた。

 

 

ということで、3週間ほどまえに、妻と二人で、枯れ枝を落とし、枯葉をかきだし、ついでに山アジサイと、先日うち遣っていたが元気に育っていたミントを植えなおした。

1年でずいぶん増えてしまった生姜も地下茎を切って移植。

 

 

こうしてみても、緑だらけでわからないが、それなりに根はついたようだ。

 

まあ、崖になっているので、ここは造成されるということもあるまい。5年くらいたったら、花を楽しむことができればと、妻ともども楽しみにしている。

 

 

 

 

 

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