こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

入学式

2009年03月31日 | 通勤・交通・旅行
桜が咲いて、一週間、寒い日が続いていますね。
私の散歩道の桜も、なんだか咲けません。

こんなこと、ここしばらくなかったように思います。
桜を長く楽しめるので、これはこれでとてもうれしいのですが、
そろそろ、パァッと咲いてほしいのですが・・・

でも、この調子だと4月第1週の入学式シーズンに間に合いますね。
今年は桜の咲く中での入学式になるかな?


なに?

2009年03月26日 | 日々思うこと、考えること
勤務先の近くに、変な家がある。この家何でも米国のテレビ番組のセットらしい。

米国人の日本へのイメージというのがこういうものなのか、と思うと悲しいが、仕方ない。渋谷みたいな市街地でも撮影をしているので、日本人が未だにちょんまげを結っているとは思っていないだろうが、相撲のことを考えれば、1割くらいの日本人はちょんまげを結っていると思われているだろう。

日本人はそう思われているせいもあると思うが、外国のことをよく知っている、つもりになっている。島国のせいか、まわりが気になって海外旅行に行くからだ。だけど、それですぐ帰ってくる。留学とか言ってもせいぜい3年で、骨を埋める人は少ない。

日本への複雑な気持ちというのは、何なんだろう。古風+現代科学
この、組み合わせがとてもよく現れているのが日本なのかな。

花冷え

2009年03月26日 | 日々思うこと、考えること
鎌倉では雪もちらつく寒さ。
早咲きの桜たちもほっとしているかな?それとも、いったん咲いてしまうと関係ないかな?
遅咲きの桜たちは・・・困っているでしょうね。

でも、私たちは、花冷えが、今年の暖冬を帳消ししてくれるかの様な錯覚に陥って、何となく安心したりしていないでしょうか。

温暖化についての議論、ニュースがあまり目立たないのがとても心配です。前総理、前々総理はずいぶん頑張っていたように思いましたが。

地球上には70億人ちかくが暮らしています。全員が幸せに文化的に暮らしたら・・・土地・資源の奪い合いになる。結局は幸せには暮らせなくなるということですね。人口のコントロールをどうするのか。

いつも通りの花冷えが、今年もあってうれしいです。

早咲き 遅咲き 

2009年03月24日 | 日々思うこと、考えること
日当たりによってはもう五分六分咲いた木もあります。人生も同じで、あっという間に人生の頂点に立つ人がいる。
スポーツ選手や一部の芸能人(いわゆるアイドル)が相当しますね。野球選手なんかだと、高校野球でスターになって、そのままプロになる。ゴルフも最近は若い選手が目白押しですね。サッカー、相撲もプロスポーツが成り立っているので、若いうちに頂点に立ちますね。
芸能人も天賦の容姿に恵まれた人だけが選ばれる。特に女性は、中学生くらいでデビューしていく人もたくさんいる。

もちろん、ものすごい競争を勝ち抜いた人だけが残っているわけで、陰には敗残者はたくさんです。

それぞれの世界で早咲き、遅咲きがあります。
今日、少し早めに咲いた桜の花はどんな運命になるんでしょうね。

咲いたよ!   でも

2009年03月24日 | 日々思うこと、考えること
桜が咲きました。
ことしもやっと、春が来た、という感じですね。
暖冬のせいか、少し早いようですが・・・

最近、温暖化のことをあまり騒がなくなってきた様な気がします。
本当に、温暖化が進んでいるので、みんな怖くなってきたんでしょうね。

奇跡の星である、地球が本当にだめになっちゃうんですかね。

人間の人間自身に対するエゴですよね。これって。

散歩

2009年03月24日 | 鎌倉暮らし
このトンネル知ってます?釈迦堂の切り通しといい大蔵と大町を結んでいます。
三方を山に囲まれた鎌倉には外との行き来のための切り通し、朝比奈、化粧坂、極楽寺、がある一方で、市街を行き来するための切り通しがあります。これには釈迦堂のほかに鎌倉市街の中を結ぶ切り通しはほかに亀ケ谷の切り通しというのがあります。
谷戸の多い鎌倉ならではです。
この切り通し、いつ崩れてもおかしくないということで、現在通行止めです。

遠くから見るだけにしておいた方がいいでしょうね。一応。

またやらないといけないの?

2009年03月19日 | 日々思うこと、考えること
キューバに勝ってまた韓国と…って、選手はそれなりに頑張ってやっているのだろうが、見ている方は飽きる。なんだかこれこそ野球人気の偏り、オリンピックからの追放の理由に外ならないように感じる。
まあ、日本ではまだまだ人気があるものの、かえって飽きられなきゃいいけど…

この戦い、いつまで続くのだろう。

許せない!

2009年03月19日 | いじめ飲酒とタバコとギャンブル
近頃、死刑判決が多く出されているように感じる。
犯行内容はいずれも信じられないほど残虐、残忍なことばかりで、人類への挑戦ではないかと思えるほどだ。
だからどの判決も至極当然だと思う。
もちろん、冤罪はあってはならないが、犯行を認め、反省も謝罪もせず、なかんずく遺族を冒涜するような人間(といえるかは別問題)は社会システムとして死刑を執行するほかないだろう。社会復帰もできないし、復帰できないからまた犯罪に走る。

私は子供の頃死刑が怖かったし、警官殺人や尊属殺人はそれだけで死刑になるから、お巡りさんは法律に守られて、命懸けで仕事してくれるとか思っていた。
今は法律も、お巡りさんも、親子関係も変わった。価値観の多様化は”してはいけないこと”をどんどん減らしている。

それでも、してはいけないことはある。
第一は、自分がされたくないことは、してはいけない。
侮辱されたり、傷つけられたり、ましてや殺されたくはないでしょう。

最近では、死刑にしてほしいから、人を殺した、なんてやつがいるけど、これは、嘘だと思う。その前に、自分で死ぬことはできるはずだから。

人間誰しも、未来を持っている。その未来を摘んでしまうことは、絶対に許されない。

第18回日本医師バスケットボール大会(その1)

2009年03月17日 | スポーツ・健康・ダイエット
いよいよ、今年の医師バスがやってきました。
去年の香川は遠くて行けなかったので、私にとっては1年ぶり。
20日にとどろきアリーナです。ちなみに、今年は、予選(?)みたいなものだそうで、次回・・・これも第18回なのか?・・・準決/決勝となるらしい。

何チーム参加するかは知りませんが、われわれRed Vipersも頑張ります。

といっても私はE leagueへの参加ですが・・・

若者の応援はもちろんします。 めざせ、V!!


そろそろ咲くかな?

2009年03月17日 | 通勤・交通・旅行
今日は二十度ま上がるとのこと、明日あたり開くのもいるかな?
いつのまにか、たくさんのつぼみが膨らんできています。
あと、一・二週間のうちで川面が櫻でいっぱいになるんですよね。

楽しみです。

1回戦突破

2009年03月16日 | スポーツ・健康・ダイエット
世田谷区の大会(2部)
1回戦を突破しました。対戦相手に恵まれたせいもあったのですが、現役では初戦突破の記憶がある人はいないとのこと、少なくとも7年は勝っていなかった。

20代の若者が増えたということもあり,今後が楽しみですね。
うちの子(中2)も現役引退したら戦力になってもらうだろうし・・・

この前の狛江市の大会から負け知らずです。

でも、次にあたるチームは、うちと違って”全員”若者です。

春の嵐

2009年03月14日 | 鎌倉暮らし
朝からすごい風雨、各地の電車も止まったりしているようだ。
こういうとき、横須賀線の情報は出ないか、遅れる。今日は田浦のあたり、大丈夫なのだろうか。

最近、鎌倉の木々の枝が白くなっている。リスのせいだ。
天敵がいないので、どんどん増えているようで、今では駆除の対象になっている。
江の島に持ち込んだのが悪いのか、そこから逃げたのを初期の段階で駆除しなかったのがいけないのか、かわいいと言って庭先で餌付けした人が悪いのか・・・
たしかに、最近は目障りだが、リスに罪はない。
天敵のフクロウを繁殖させるとか・・・ただ殺すだけではなく何かいい方法はないでしょうかね。

子供との会話

2009年03月02日 | 家族のこと
みぞれの中、中学生の息子と歩いた。
私が中学生の頃、父と話した覚えはほとんどない。父は私と違って臨床医で、さらに大変忙しかった(私が遊びほうけている訳ではない)。
私自身も当時、1.2流(現在1流)の中高一貫校に滑り込んで、小説を乱読し、バスケとKISSとに時間のほとんどを費やしていた。
息子と話すのは他愛の無いことばかりで、バスケだったり、受験のことだったりする。だが、息子からいろいろ話してくれるのは、本当にうれしい。子供は離れて行くのではなく、親が努力せず、放していっているだけではないのだろうか。

子供にそっぽを向かれる親というのは、そうならないように努力していない親、ということではないだろうか。

老化と運転

2009年03月01日 | 日々思うこと、考えること
朝、横々の某出口で車3台の事故があった直後の横を通過した。真後ろからはパトカーが来ていた。
最近動体視力、反射神経、もろもろが低下しているのに、ハンドルを握ると(自分なりに)人格は変貌してしまう。
駐車場の車庫のシャッターの前で、少し後ろに下がったあと、発進しようと思ったら、思いっきりバックした、とか、その逆とか。

ニュースでは、駐車場で、孫を轢いた、ウィンドウに突っ込んだ、とか、誤発進がとても多い。
さらに、高速の出口に突っ込んで行くとか。
こういうことって、若い頃は、あり得ない、と思っていたが、最近、自分がそうなったらどうしよう。と思うようになった。恐怖すら感じてしまう。

少なくとも、ハンドルを握るときには殊勝な気持ちにならないといけませんね。
周りの人に、ご迷惑をおかけしないよう、無事故無違反を心がけましょう。