こんな気持ちでいられたら

初老まぢかの病理医が日々思うこと。
人の気持ちを思いやり、プラス思考で笑顔で楽しく生きていこう!

旅行

2010年07月31日 | 家族
妻と二人で旅行をした。

結婚して20年近く、新婚旅行以来だ。
そうはいっても、別に所用があって、そのついでの旅行ではあるのだが。

それなりの旅館に泊まり、温泉に入り、おいしい食事と酒を飲み。
湖で遊覧船に乗った。

天気は薄曇りで、今ひとつだったが、二人で一緒にいる、ということの大事さを思い出すことができた。
おそらく、そう思ったのは私だけではないだろう。
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大風の夜

2010年07月29日 | 鎌倉
鎌倉駅を降りると潮の香りが気持ちいい。
これが逗子だと潮風。

私の家は、鶴岡八幡宮の裏なので、駅からは北上することになる。夏は南風に乗って、帰路につくが、冬は北風に向かって歩かなくてはいけない。

その自転車を、家に置いて来てしまったので、今日の帰りは歩き。
自転車だと小町大路から帰るのだが、歩きの時は若宮大路から八幡宮の境内を抜ける。夜9時過ぎの八幡宮で、人に会うことはあまり無い。特に今日は風がつよく、木立がざわざわいっている。

大銀杏がいないのが寂しい。
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とりとめのないこと

2010年07月26日 | こんきも
ぼーっとしながら歩いているときに、ふと頭上を見ると面白い形の雲。

何かに似ているな?なんて思いながら歩いていると、次みたときには形は変わっている。

こういう時は時間がゆっくり流れているような気がする。
人それぞれにとって時間はそれぞれの流れ方をする。

試験の時はとてつもなく早いし、サウナに入っている時は比較的ゆっくり。
風呂に入っている時とか、ぼんやり歩いている時は、それなりの早さか。

でも、実際のところは万物にとって均等に流れる。不思議なものだ。
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お客様

2010年07月25日 | 鎌倉
鎌倉の山奥の崖の下に引っ越して、初めての夏。
今朝、玄関のベンチにかわいい客が来ていた。

この前の、蟹といい、クワガタといい。自然が溢れていて楽しい。
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今日はなにをする日?

2010年07月24日 | こんきも
通勤電車の中で、また、歩きながら、「今日はなにをするんだっけ?」と考える。
でも、あっという間に、10件くらい用件が出てくる。

おまけに、診断の遅れている標本の山。
原稿。
再来月の学会の準備。
研究計画書。

・・・・・計画を立てて、仕事を進めたいのだけど、私の処理能力の3倍くらいの仕事が降ってくる。
結果としては仕事は無限大にたまっていく。

剖検例を墓まで持っていく、と豪語していた先輩がいたが。他人事ではない。
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一度落ちたらはい上がれない

2010年07月23日 | こんきも
韓国で自殺者が増えていることを問題にした記事があった。
日本の自殺率が高いのと似ているところもあるとの事だった。

その記事の一節に、「一度落ちたらはい上がれない」というくだりがあった。
たしかにそう。日本もはい上がれないね。中学受験くらいで、1割くらいの人が沈み、高校受験でこれが3割くらいになる。大学受験でこれが7割くらいになる。
社会人になってから戦えるのは3割くらいしか残っていない。

日本はもともと身分制度の厳しかった社会だから、”他の階層”からあがってくる事、すなわち”成り上がり”をとても馬鹿にする。今は、身分制度がないので、学歴もしくは芸事の履歴が大事になる。
小泉構造改革路線は日本人の多数が支持したものだったから、否定する事はできないが、自分たちが巻き込まれると思っていた人は少なかったのではないか?
『自己責任』
それまで、地縁血縁に頼って生きて来たことをすっかり忘れて、実力主義だなんだと偉そうにしていたのが、いざとなったら自分が試されていた。だから、よけいに自分の位置を脅かす人間に対しては敵意を燃やす。絶対に這い上がってこないようにする。
医者の世界も、学歴一枚で扱いがずいぶんと違う。
つらい社会だ。

日本は(政治家以外は)一度落ちたらはい上がれない社会だとつくづく思う。というか、郵政選挙でその事が鮮明化してしまった。
子育て手当だって、社会全体で子どもを育てようと言う”理念”を大切にすればいいではないかと思う。そうしないと、金持ちだけが子育てでどんどんリードしてしまい、下層の人は、そのままだ。
それではいけない。誰もがチャンスを持っていないといけない。
それに、そうした社会でなければ、明日は我が身だ。

お互い、助け合う社会、という文化はとても大切だと思う。
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ワークシェア

2010年07月22日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
私の知り合いの若い女性病理医は、現在子育て中だ。
まだ、レジデントなので、労働のコアタイムはそれほど長くはないので、残業などはしない、いわゆる9時5時で働いている。
それでも、お子さんが熱を出した、なんていうときには、大急ぎで保育園に迎えに行くそうで、なかなか大変らしい。
そこは夫婦お医者さんで、旦那さんは臨床医。旦那さんも結構、子育てに参加しているようだが、どうしても旦那さんを立てざろうえない事になるらしい。

病理医というか医者というか、に限らず、女性に働く時間をもっとあげないといけないとつくづく思う。
子育ては、女と男同じだけできるし、仕事も女と男同じだけできる。
狩猟は男が出かけて行っていたけど、ライオンはメスが狩りをする。
農作業は男女一緒だ。

男女間のワークシェアをする事で、なんとか、ならないのかな。
男も女も、給料は2/3くらいで、社会保障はそのまま。
男女どちらかが働く家庭は給料は1、共稼ぎの家庭は4/3。だけど共稼ぎの家庭の労働時間はあわせて5/3程度。

子育てには親が必要だと思う。
人より倍稼ぐために働くのは、ちょっと無理かと思う。
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夫婦円満のコツ

2010年07月21日 | 妻の名言
「わたしの髪の毛って、伸びるのがずいぶん早いらしいの」
美容院で妻が言われたそうだ。
「それで?」とこたえかけて、去年のことを思い出した。腰まであった髪の毛をうなじほどまでにばっさり切ってしまったことがあったのだ。
悪性腫瘍の治療(抗がん剤による化学療法)などで髪の毛を失った人へかつらを作ってあげるという運動を行っている慈善団体に寄附するために、こんなものでも役に立てたらということだそうだ。

このこと自体、半年以上前から準備していたのだから大したものだと思う。こういった女性を妻にできたということは、嬉しい事だ。

しかしながら、それよりも、単に髪の毛が伸びたことを夫に伝え、夫の歓心をひこうというのであれば「それで?」で終わってしまうだろうが、バックグラウンドにそういった事があると、「それで?」では済まされない。
妻の場合、一事が万事、多くの伏線が張られており、いろいろなことを「それで?」で済ませてはもらえない。もちろん、そのほうが、いつも妻に対して”関心”を持っていられるので、夫婦仲は自然とよくなる。

伏線、という言葉が正しいのか、生来の気質のなせる事なのかはわからないが、二人の人間がともに長く暮らしていくためには、そういった細やかなことの繰り返しが大切なのだろう。
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ヒマワリ

2010年07月20日 | こんきも
妻はよく、「ヒマワリのよう」と人にいわれる。
明るくて、いつもニコニコしているからだと思われるが、果たしてヒマワリというのは本質的にそういう花だろうか?というか、花というものは何かを形容するものになるのだろうか。
たしかに、ヒマワリの咲く季節というのは初夏からで、梅雨が明ける今頃が盛りだろう。背が高く、太陽に向かってまっすぐに伸びる。そういう点で、“明るい”イメージナンバーワンの花だ。
だが、ヒマワリの黄色い花びらによって囲まれた、中央部は種がつまっていて、真っ黒だ。黒く抜けているようにも見えるし、顔のようにも見える。
確かに、妻にはバラのよう、とか、ヤマユリのよう、といった表現はそぐわない。妻が色黒だというわけではなく、ヒマワリの場合、その立ち姿までもが、それによって形容される対象に適応されるが、ヤマユリはその間くらい、バラの場合は、花だけが賞賛の対象となる。いろいろだ。

花はただ存在するだけでは美しくなく、それを美しいと感じる人がいて初めて美しい。感じ方は色々あるだろうが、すべての花はそれなりに美しいというのは不思議な事だ。


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ミニバス

2010年07月19日 | スポーツ
海の日。
鎌倉は昨日に引き続きよく晴れた。
息子が小学校時代所属していたミニバスチームの懇親会。
4時間(!)ピックアップゲームを交替交替でやって、そのあとワタミ。
4時間と言っても、50人くらい集まったので、1時間に1セットがせいぜい、みている時間がほとんどだったけど、46の身にはちょうどいい。

OBもたくさんで、15人くらい集まっていたかな?すごすぎ。
バスケやりにアメリカ言ったやつとかもいて、多士済々。うちの息子は残念ながら高校ではバスケをやっていないが、私の所属チームの練習には出ている。
結構、いろんな選択肢があるものだ。

それにしても子どもは大きくなるのが早い。
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久々の休日

2010年07月18日 | 鎌倉
昨年暮れに引越して,初めて迎える夏。
西北に山があるので,午後4時を廻ると太陽は山の端に隠れてしまう。

鎌倉の夏の風はとても柔らかで、肌に馴染む。気温は29度,湿度は60%。山からの風がやや強い。
家の前の道路は山の上の行き止まりで,ときどき道に迷ったひとが来るが,先に何も無いことを知るとそそくさともどっていく。
おととい,某看護学部の年に一度の講義を済ませ,昨日,(発表の無い)学会に出て,今日はプレッシャーの少ない丸々の休み。
毎年,9月のはじめに研究会があり,その準備でいつも苦労するのだが,今年は演題を得意なものにしたので,少し気楽だ。
こうして,多少なりとも仕事のことを思い出すことすらもったいないと思えるような一日だ。
明日は,息子が昔入っていたミニバスでのピックアップゲーム。
最近,急激にバスケへの情熱が薄れているが,久しぶりに楽しみたい。
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書道展

2010年07月17日 | 家族
母が某書道展で入選し、新国立美術館へ。
研究会が東京駅近くであったおかげで、休み時間を組み合わせて大急ぎでの往復だった。
もともと字の上手な人だったので、ああ、そんなものかと思って見に行ったが、プロのような人に交じって掲げてあったそれは、とても素人が読める様な代物ではなく、立派なものでびっくりした。

書道というのも、色々あって、わかりやすい字で大きく書いてあったり、細かい字が延々と書かれていたり、墨の濃さも様々で、感心した。

字の上手下手はどこで決まるのかわからないが、私は悪筆で、とても母のようにはなれそうにない。
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梅雨明け

2010年07月16日 | 通勤
抜ける様な青空!
もう梅雨明けだ。雲の形も全く違う。

西日本を中心とした豪雨は気の毒で、一日も早い回復をお祈りするが、毎年、この時期の大雨は、まるで雨雲が、最後の雨を全部捨てていくようにも見える。

夏休みに入って、学生の数がグーーーッと減って、電車が空いててとても楽。
中高生ももうすぐ休みだろう。

朝晩の歩きも、湿度が下がるとずいぶん楽になる。風もあるし。

結局は汗だくになってしまうのだが、青空を時々見上げて歩くのは楽しい。
できれば、湿度は抑えめで行って欲しいと思うのだけど。どうなるかな?今年の夏は。
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私もそうだった

2010年07月15日 | あの頃のこと…
職場の人気者ほど実は重症?フツーの人に蔓延する“仮面引きこもり”の正体(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

私も30代のころ、表面の自分と内面の自分の間にあるギャップに苦しんでいた。
こういったものが、自分の固有の性格なのか、うつなのか、よくわからないまま5、6年は苦しんだように思う。
結局は、転職せず、コツコツと、家族に支えられながら生きて、現在に至るわけだが、この記事に出ている人に共感してしまう。

「潜在的ひきこもりかどうかのチェックリスト」に従うと、あの頃の私は、

1. 異性と親密になれない ○ 今は×。妻とは仲がいい。
2. 自分の子供とコミュニケーションできない(子供と絆をつくれない) これは今でも○
3. 決断できない ○ もちろん、診断以外の場面のこと。去年家を建てたほどなので、今では大丈夫だろう。×
4. マニュアルないと動けない × 仕事の事だとすればマニュアル無しで動けないとさすがにまずい。
5. 他人の考えに支配されやすい × 自分で宗教を起こそうと思っていた。
6. 自分を見せると(本音を言うと)嫌われると思う これは今でも○
7. 人に合わせて自分を殺すクセがある ×というかできない
8. 人には二面性があると感じる ◎これは今でも○
9. 相手の言葉のウラを読む ×
10. 自己主張の強い人が苦手 ○(外国人は苦手ではない)これも今でも○
11. 太宰治の『人間失格』に共感するか、反発する ○(共感する)
12. 人をアテにしない、何でも自分でする あの頃は○(今では、写真もすぐに人に撮ってもらうので×)
13. 人といると緊張する、疲れる ○今でも○。ほとんどの人はそうじゃないの?
14. 何のために生きるか分からない感覚がある ○(あの頃は転職をよく考えたのもその表れだろう)今は×。
15. 誰も本当の自分を知らないと感じる これは今でも○
16. 笑顔で隠しているが本当は人が怖い △(質問がちょっと不適切。いろいろな場面があるハズ)あまり笑わない。×?
17. 深いところでは人を信用していない ○これは本当にそうだった。今では違うが・・・×
18. 自分が何をしたいか分からない、自分の感情が分からない ○14と同じ。
19. 人が何を考えているか分からない △わかるわけがない
20. その場しのぎするクセがある ○ 今でも○

ちょうど、7割。潜在的引きこもりだったのだと、と考えてしまう。
今は4割。鈍くなったのか、危機を乗り越えたのか。
いずれにせよ、人生投げてはいけないということは、確かだと思う。
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豚肉の生姜焼き

2010年07月14日 | 料理・食事
今の仕事に行き詰まったら、料理屋をやりたい。もうけは、そんなにいらないが、一度来たら、もう一度は行ってみよう、と思ってくれる店にはしたい。
できれば、子ども達が独立して、家を出て行ったら、一階をすべてお店にしてみたい。
ときどき、料理を作る。大したものではないが、家族はおいしいと言ってくれる。もちろんクックパッドのお世話になる事も多いが、自分で作るのが大半だ。
でも、作ったのをすぐ忘れてしまう。十数年後の引退後においしくて上品な料理屋ができるように、料理レシピをためていきたい。
第一弾は昨晩作った、 豚肉の生姜焼き

1。タマネギ2個を薄切り(縦)する
2。サラダ油(大さじ2杯)で少し透明になるまでいため、30分ほどねかせる
3。生姜焼き用の豚肉500グラムを日本酒大さじ1、バルサミコ酢大さじ1、香酢大さじ1醤油大さじ1とおろししょうが大さじ2を混ぜたつけ汁につける。必ず肉は一枚一枚ばらすこと。30分ほどねかせる。
4。つけ込んだ豚肉を、炒めてねかせておいたタマネギ2。と一緒に中火で炒める。こしょう少々。醤油を大さじ1加える。肉の赤身がとれたら、火を止め、1分ほどなじませて盛りつける。

タマネギを炒めたもの、つけ込んだ肉は少し多めに作れば20食分くらいは作り置きできそう。
下味はついているので、マヨネーズだけおいておけば十分。
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