暑さ一服

北からの風が入るとかで暑さは一服。傘を忘れて歩く霧雨も肌に心地よい。
いよいよ明日から８月。
今年はどんな夏になるのだろう？

濃霧

鎌倉はすごい霧だ。
ここ2、3日、朝いつも濃霧で、源氏山もよく見えないほどだ。なんだか、気持ち悪い。
最近は、こういった天候を受け入れざろうえないような論調を感じる。
地球は温暖化に向かっているのか？温暖化に向かっているとすればそれは人によるものなのか？それはまた防ぐことができるものなのか？
本当のことは誰も知らない。
普通に考えれば、地球の持つエネルギーはだんだんと小さくなっていくに違いなく、将来においては冷えた星の一つになるに違いない。われわれの生きている今、前後１万年くらいからなにを知ることができるというのだろうか？それとも、地球上の小さなシミの様なコケのような存在である、人間がどれほどのことをしているというのだろう。
小松左京は「地球になった男」は私の好きな文学作品の一つだが、地球になった男が私たち人類を地上にのせているのだとすれば、温暖化の原因が私たち人類にあるのかどうかも知っているに違いない。

ここ何日かの濃霧の原因は地球温暖化のせいなのか、たまたま続いただけなのか・・・

敗退

息子が地区予選一回戦で敗退。
孤軍奮闘、獅子奮迅のがんばりだったようだが、いかんせん一人では無理だったようだ。
バスケットボールというのは、五感を研ぎ澄まして、敵味方の動きをすべて把握して反応しなくてはいけない。そういう点で非常に高度なスポーツだ。
サッカーやラグビーも似た様なチーム対チームのスポーツだが、グラウンドという広い場所で行う分、少し間を持つことができる。バスケは、常に細かい判断を行っていないと、あっという間に自分が穴になって敗因に結びついてしまう。
ということに気がついたのは、ずっとあとになってからで、中学生くらいの頃は何にも考えず、体力だけ磨いていた。それに比べると、日本でも戦術が洗練されてきて、子供達のレベルもずっと上がった。

昨日、おとといと、子供達の練習相手に頑張って出たのだが、腰がますますひどくなってしまった。汗のかきすぎで、新陳代謝もへんになって、ビールを飲みまくってしまった。

なにはともあれ、今日の敗退で息子達は、引退。高校という次のステージで頑張ることになる。私の手を離れるときが来たのだと思うとちょっと寂しい。

腰痛

息子のバスケの市予選で、当の息子がユニフォームを忘れた。
あわてて、私が家までタクシーで戻り、車の混雑を予想して自転車で会場の大船まで…試合には間に合って、勝ちあがることができ、なんとか事なきを得たが、ものすごい腰痛。

あの、巨福呂坂の坂道を頑張って登ったのがいけなかったのかと思っても、後の祭り。寝返りがうてないほど。

ユニフォームとの引き換えに、これまで経験したことのないほどの腰痛、
どちらを取るべきだったのか・・・

ぎっくり腰

45にもなると、ちょっとした姿勢のズレでぎっくり腰になってしまう。

え？そんなことない？
まあ、とにかく今日の私は腰が痛い。

2週間ぶりにバスケの練習に出られそうなのだが、難しいかな。

市大会2回戦突破した息子も練習に来るというから、今日はそれを見学していることになりそう。