こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

桜が咲いていきなり夏日

2024年03月31日 | 鎌倉暮らし
朝に鶴岡八幡宮の段葛の桜を見に行った。
一輪二輪と探すとみつかる程度だったが、昼出かけて夜帰ってきた時には随分咲いていた。
明日は歩いて出勤しようか。
次は、妙本寺へ。

桜はまだだったけど、海棠が満開。
いよいよ花の季節がやってきた。
それにしても気温は25度を越え、早くも夏日。
今年の夏はどうなることやら。
あすもいい天気かな

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段葛の桜は まだだけど

2024年03月30日 | 日々思うこと、考えること
昨日の雨とは打って変わっての良い天気。
朝からうぐいすがいい声で鳴く様になった。

今日は病理学会最終日。
出ておけばよかったかなと思うが、きょうの疲れ具合を考えるとこれでよかった。

用事があって出掛けたら,桜がちらほら咲いていた。
明日ははやくから散歩にいこうと思っている。
春本番かな

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いつまでたっても井の中の蛙・・・第113回日本病理学会総会@名古屋国際会議場

2024年03月29日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
朝ホテルの窓からは、昨夜来の雨が降り続いていた。
昨日今日明日と第113回日本病理学会学術集会が名古屋市で開かれている。
昨日は午前中は病院で半日仕事して、午後から名古屋に向かった。
私が総務幹事を務めている研究会のミーティングがあり、それには間に合って出番もこなした。
終わった頃は外は大雨で、タクシーもいない。
名古屋国際会議場は不便で、雨の中をおおきな鞄を背負ってちいさな折り畳み傘(いつものやつ)をさしながら居酒屋を探し当て、気の合う仲間とひとしきり痛飲した。
学会ではかけ足でいいろいろなセッションに顔を出し、また、あれこれの人に挨拶した。
いろいろと勉強するとやっぱり自分がなんにも知らないということを突きつけられてがっくりする。

あとは、年末に発刊した拙著の売りゆきも気になる。
今回は何だかわからないが、新刊ラッシュ。
私の本も平積みで良い場所に置いてもらっていたが、ほかの本に押されて思っていたほど売れてはおらず、ちょっと焦る。
視聴率の伸びなかった番組のプロデューサーの心境がなんとなくわかる。
現在病理学会が直面している問題が、病理解剖件数の減少と、病理医志望者の減少。
どちらも学会場にいるとあまり感じないが、統計を取ると問題らしい。
困ったものだ。
私も微力ながら、新人のリクルートを行いたい。
たとえば、このブログを利用するのも良いだろう。
なにはともあれ今回もそれなりに収穫の多い学会だった。
今日で切り上げて帰ることにする。
<力を合わせる>

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病理医は備えよ常に

2024年03月28日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
薄曇りの朝、夜には雨になるらしい。

いくらなんでももう咲くだろうと思っていた桜の開花は昨日もなくて、今月ギリギリになるとのこと。
段葛の桜もまだウンともスンとも言わない
通常、チューリップの開花というのは、桜が咲き終わった頃らしいが、今年はチューリップの方がひと足早い。
まるで水に顔をつけて息を止める競争をしていたら、桜よりもチューリップの方が先に顔を上げてしまったような感じだ。
みんないっぺんに咲いてしまうのかもしれない。

小林製薬のサプリによる健康被害はまだ広がっている様で、回収命令が出されたということだが、全国津々浦々で売られていて9ヶ月ほどかかるとのこと。
原因はカビの性質の変化の可能性があるということで、たしかにそれならありそうで、他の生物の助けを借りることの危険性を示している。

腎機能障害となると尿細管障害か間質性腎炎を起こしているのだろうか。
薬剤性腎障害であれば、服薬をやめたら比較的速やかに症状は戻るだろうが、長期間徐々に進行したということだと、どの程度の期間が回復に要するか、わからない。
これから腎生検も行われ、そこで集積されるデータが治療に役立つといいのだが。

こういう時、病理診断は重要で、たとえ生検診断であっても、腎臓とか肝臓のように全身状態に直結している臓器であれば全身状態のかなりのところまでわかる。

自分のところにもいつそんな生検組織が持ち込まれるかもしれないので、今から気を引き締めておく必要がある。
コロナの時もさまざまな臓器で診断を行ったことを忘れてはいけない。
何歳になっても新しい病気は起こるもので、そういう機会が無ければ無いでいいのだが、病理医を名乗っている限りは”備えよ常に”の気構えでいなくてはならない。
わからなければ専門家に相談

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毒にも薬にもならない様ではサプリとは言えないが

2024年03月27日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
やっと晴れた。
これで、足踏みしていた桜の開花も一気にすすむはず。
明日は一旦崩れる様だが、週末にかけては晴天となりそうで、週末は段葛の桜も楽しみ(と同時に鎌倉市内の混雑も心配)。
頭だけ出していたチューリップも一斉に咲くだろう。

小林製薬が販売した「紅麹」成分配合のサプリメントを摂取した人から、急性腎障害等の腎障害を含む健康被害が相次いで報告されている。
定期的に服用していた人には亡くなった方もいて、事態は深刻だ。
腎障害がなぜ起こったのかが特定できていないというのも困った。

腎臓の病理診断は私のサブスペシャリティーの一つなので組織像をぜひ見たい。
組織で腎臓の状態が可逆的であるのかそうでないのかが分かれば、生検で予後判定もできる。
一刻も早く情報が欲しいところだ。

それにしても、小林製薬は人体実験(治験)は十分に行っていたのかが疑問になる。
薬の場合の治験は健康な人に対して行い、その後は実際の病気の人にも用いて、安全性、もしくは副作用の有無を検証する。
サプリだからこれが疎かになっていたとしたらそれは問題だ。

そもそもこういうサプリを飲むのはある程度臓器障害のある人だという前提で提供していたか。
もちろん実験は行っていて、健康な人では副作用はほとんど出なかったのかもしれないが、糖尿病性腎症のような腎障害をすでに有している人に用いた検証は行なっていたか。
毎日服用することで有害物質が蓄積する可能性はなかったか。

薬ならば医師の監視下で投与されて副作用が出たらその時点で対処する。
薬の中には腎疾患さらには発がん性のあるものだってある。
ところが、サプリの場合は服用は自分の自由意思だから、監視する人はいないし、服用量が多くなっても誰にもわからない。

私も数年来サプリを何種類か常用している。
ビタミンだとか血液サラサラだとかの類で、この小林製薬の痩せサプリにだって、もしかしたら手を出していたかもしれない。
サプリはほぼ薬剤として飲んでいる人がほとんどだろうから、健康被害はすなわち薬害となるが、では長期間にわたって飲むほぼ食品の様なものであるサプリをどう位置付けるかは難しい。
飲めば必ず元気になるわけではない

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好事魔多し、人間万事塞翁が馬、一喜一憂、泰然自若

2024年03月26日 | 生き方について考える
今日も雨で、さらには朝より気温が下がるということだ。
そんなことで結局今日もダウンジャケットを着て出てきたが、中にセーターは着ないでおいた。

昨晩も段葛を歩いたが、桜の蕾はずいぶん大きくなっていたものの、案の定1輪も咲いていなかった。
明日には気温が上がるというので、桜もチューリップも一斉に開花してくれることを期待している。
電車で外国人観光客がつまらなそうな顔をしているのをみると気の毒になる。
ここ数年であれば、今頃はもう満開なのに、アテが外れるにしてもあんまりだ。

朝食を食べていたら、大谷翔平選手の会見というのがあって、経緯を説明していた。
じき真相は明らかになるだろうが、彼の身の潔白を信じようと思える内容だった。
それにしても彼も気の毒だ、1000億円もの契約を取り付け、結婚もし、新天地で全力を発揮しようと思っていたところでの”側近”による金の使い込み、プレーに雑念が入らないわけがない。
彼がこれまでに積み上げてきた実績は本物だからそれが傷つくことがないことを願うばかりだ。

好事魔多し。
人生どこで何が起こるかなんてわからない。
時としてささやかな幸せすら突然奪われてしまうことがあるのはその人が悪いのか、それとも理由などなく理不尽なだけなのか。

物事を多面的に捉えたら良くみえる点もあるかもしれないし、人間万事塞翁が馬という言葉だってある。

では、自分のこの先の人生はどんな風に転がっていくのだろう。
あれやこれやに一喜一憂することなく、結局人間最後は死ぬと思って、泰然自若、それまでたっぷり人生を味わってゆきたい。
こんなものなのだ

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尊富士の優勝と大谷翔平のピンチ

2024年03月25日 | スポーツ・健康・ダイエット
春の雨は昨日から続いていて、今日も気温はあまり上がらないようだ。
天気予報では春のコートでマフラーをというようなことを言っていたが、どうも中途半端で結局ダウンコートを着て出てきた。
3月最終週になってもダウンというのもどうかと思うが、昼間の最高気温が13度というのだから許してもらえるだろう。
周りを見ても冬のコートの人はまだまだ多い。
去年の今頃は桜もチューリップも見頃だったが、今年はどちらも硬い蕾のまま。
この寒さで本格的な桜のシーズンは4月となりそうだが、入学式シーズンにはちょうどいい。

大相撲で尊富士が新入幕初優勝という偉業を達成した。
110年ぶりの快挙ということで、こういうことに生きているうちに巡り合うことができたのは幸運だ。
足の怪我をおしてということで、2代目貴乃花や、稀勢の里のことがふと頭をよぎったが、

  記憶に残る力士になりたい

という、本人の願いはかなえられたに違いない。
十分療養して、さらに上を目指していって欲しい。
最後まで優勝を争った大の里も、まだまだ荒削りだが細かいところの完成度を上げていってもらいたいものだ。
こういう若手の台頭は大相撲のみならず格闘技界、スポーツ界さらには社会全体に活力を与えてくれるに違いない。

一方で、米国大リーグドジャースの大谷翔平は前代未聞の危機に立たされている。
通訳氏の最終的な発言を真実として話は進んでいくのだろうが、これが本当に真実であることを心から願う。
さらには、人種差別の消えない国で日本人である大谷が今後どのように扱われていくかも心配だ。
バットで返す、ということが通用してくれるといいのだが。

スポーツ業界というのも、才能のある好きな人が楽しくやっているというわけではなく、ビジネスとして多くの人がそれにぶら下がっていて、他の産業と密接に関わっており、それだけを切り離して考えることはできない。
大谷のこともスポーツ業界全体で守ってあげてもいいように思うが、特例は許されないのだろうから、とにかく正々堂々早々に潔白を証明して長いシーズンに臨んで欲しい。
不死鳥であれ

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今年の桜はいつ咲くか

2024年03月24日 | 日々思うこと、考えること
なかなか気温は上がらないし、今日は雨。
朝のうちはまだポツポツだったので、駅前で市内のお店が朝市に行ってみたら、地元の人でごった返していた。

それにしてもよく降る。
いつもならこの時期の雨はすでにチラホラ咲いた桜の開花が進むのを止めるようなものだが、そもそも開花を止めているようだ。
それでも鎌倉には今日もたくさんの人が来ていた。
桜を楽しみにして来日した観光客が気の毒になる。
さて、今週には咲いてくれるだろうが、とにかく待ち遠しい。
尊富士おめでとう!

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値札にあるのは命の値段

2024年03月23日 | 日々思うこと、考えること
今日は冷たい雨が降って、桜の開花はまた先延ばしとなったみたい。
車を運転しているときに、ふとうなぎを食べたいと思った。
この前うなぎを食べたのはいつのことだったかと思いながら運転していたら、うなぎのチェーン店があった。

しらすうなぎの乱獲でうなぎが減っているのに、チェーン店なんてつくって、いったいどれだけ食べるのだろうと思う。
そうしたら、看板の値段に目がいった。

これって、うなぎの命の値段なんだと気がついた。
そうすると、豚も牛も鶏も魚もどれもそれを獲ったり調理する人の手間賃以前にそれぞれの命と引き換えのお金なのだ。

当たり前のことだと言われたらそれまでで、今までそのことに気がついていなかったことが恥ずかしく思えた。
もっと謙虚にあるべき

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医学の進歩についていくのがつらくなってきた

2024年03月22日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
今日も日差しはあるものの冬の寒さ。
風も吹いているが昨日ほどではないということだ。
1日中建物の中にいるのでわからないというのは、恵まれているのだろう。

昨日はエントリーをアップしていなかったことに、CPC(臨床病理カンファレンス)が終わってから気がついた。
正確には、病院からの帰りの電車に乗ってから、ブログを開いたらアップされていなかったことに気がついて、あわてて”公開”にした。
そして、今日の分を書こうと思ったらなんと下書き保存の尻切れトンボのものが載っていた。
最後まで書いておいたのに、アップがうまくいっていなかったようだった。
昨晩お読みいただいた方には大変な失礼をしてしまった。

昨日のCPCでは、人工呼吸器管理のことがディスカッションのポイントの一つとなった。
多くの知見に基づいて医学技術は日進月歩、10年前なら”やむを得なかったね”がそれが解消されている。
人工呼吸器による管理技術もどんどん向上していて病理組織学的に評価することが難しい。
疾患概念、というか病的状態の評価をどのように行うかの方法を変えていかなくてはならない。

それにしても、私はいつまでこの医学の進歩についていかなくてはいけないのだろうか。
そろそろこの分野の専門家という看板を下ろしたいと思っている。
勉強は疲れるし、管理事務仕事も山のようにあって、そもそも勉強する時間もない。
時間は作るもの、という人もいるが、はたして本当にそんなに簡単に時間は作れるのだろうか。

昨日、某社から原稿の依頼が来た。

 最近、依頼がないな

と思っていると、くる。
こういう仕事を天災と一緒にしてはいけないが、まさしく忘れた頃にやってくる。
本当は依頼原稿などを書いていないで、もっと新しい研究なりなんなりをして、勉強をするべきなのだが、そうする気力が衰えてきている。

それでも、原稿を書きながら勉強すればいいか、などともと考えてしまうが、それほど勉強できるだろうか。
とりあえず、依頼状を眺めて沈思黙考。
結局引き受けるのだろうけど

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まずは今日のCPC(臨床-病理検討会;Clinico- Pathological Conference)を乗り切ることから

2024年03月21日 | 日々思うこと、考えること
今日も冬空で気温はあまり上がらないようで、結局ダウンジャケットを着て出てきた。
日は延びて、力強さも増してきたのに、明日も寒いみたいで、三寒四温というよりはまだ冬。
娘の引っ越し先の桜の木の開花を、連れ合いに見せてアッと言わせてやりたいのだがそれはもう少し先のはなし。

この3月は怒涛のスピードで過ぎていて、今日のCPC(臨床-病理検討会;Clinico- Pathological Conference)を乗り切ったとしても、来週には病理学会がまだ有るし、来年度からの新院長用のヒアリング資料の作成やら班会議の報告書やらその他もろもろを作成しなくてはいけない。
ならば昨日のようにのんびりしていてはいけないのではないか、という向きもあるかもしれないが、頭を使い過ぎているとオーバーヒートなって、鬱とか燃え尽き症候群になってしまうので、頑張り過ぎは禁物。

まずは、今日のCPC。
退任する院長の専門分野としていた疾患がテーマの症例。
ぜひ、話を聞きたいと司会をお願いいた。
出席者にとっては大変有意義な話になるに違いない。
私としても(まだ準備は7割ぐらいしか済んでいないが)全力を尽くしてのプレゼンテーションをしようと思っている。
やる時は頑張る

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お彼岸、ポインセチアの剪定、墓参、大相撲、大リーグ

2024年03月20日 | 日々思うこと、考えること
春分の日の今日は雨になるという予報は外れ、昼間は比較的良い天気となった。
鉢植えのミモザがやっと咲き、久しぶりに我が家にミモザが帰ってきたということで嬉しい。
植木鉢の雑草を抜いたあと、気になっていたポインセチアの剪定をした。
葉が黄色くなって、苞も萎れてしまっていたのだが、いよいよ新芽が出てきてしまったので4月まで待たずに決行することにした。
ポインセチアの剪定は三分の一ぐらいということだったが、ちょっっと弱気に半分程度にした。
この春剪定のあと、秋にも剪定するようなことなので、今回は樹形を整えるためのものにしようと思った、うまくいってほしい。

昼から、墓参、帰ってきてからは大相撲観戦。
今日は尊富士が琴の若に、大の里が貴景勝に勝った。
貴景勝など、土俵下まで吹っ飛ばされていた。

さて、この後は大谷翔平のドジャースデビュー戦。
こんな日もいいね。
のんびりの休日

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人と人との間に生きるというのは大変

2024年03月19日 | 人間関係
厚い雲に覆われて今日も1日気温は上がらないようだ。
明日の春分の日は雨の予報。

今夜は私を今の病院に招聘してくれた院長の送別会。
私の前職の大学病院では、私を呼んでくれた教授が引退し、同世代の人が教授になったということもあって、そこを去るにあたって未練はなかった。
ただ、気のいい人ばかりで居心地は良かった。
今の病院に来て良かったことといえば、病理医が不在であったということもあって臨床に歓迎されたことだ。
でも、人間関係では色々悩みが尽きない。
一人で思い通りにできるからいいでしょう、なんていう人もいるがそんなことはない、一人では何もできないが、人間が集まればそれはそれで問題が生じる。

昨日、テレビでロシアの暗殺と粛清の歴史についてのドキュメンタリーが放映されていた。
自分と異なった考えを持つ人の考えを封じるには、その人を消すしかない。
他人を変えることはできないからそうなるのだが、かと言ってそんなことを続けていていいわけはない。

暗殺、粛清、クーデター、すべては自己正当化の果ての暴挙で、そこに自由はない。
日本だって、いつそんな自由が失われてしまうかわからないという危機意識を持って日々を送っていかなくてはならないように思うが、それは容易なことではない。
相手もそうだからね

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桜の開花がいよいよ楽しみになってきた

2024年03月18日 | 日々思うこと、考えること
天気予報で気温が昨日より10度ちかく下がる、風も強く吹いているから今日は寒さ対策をしっかりするように、と再三言ってきていたので、後生大事にまだ仕舞わないでいたダウンコートを着て出てきたが、間違いはなかった。

寒さで桜の開花が遅れてしまうのではないかと気を揉んでしまう。
鶴岡八幡宮の段葛の桜はまだ、うんともすんとも言わないでいる。
とはいえ、それぞれの蕾が大きくなって全体的には大きく盛り上がっているように見えてきた。
昨年結婚した娘が引っ越した先のアパートは前に大きな桜の木があり、月末には花見をしようと楽しみにしている。

桜というのはどうしてこうも心を惑わすのだろうか。

娘の連れ合い(お父さんがイタリア人でお母さんがギリシャ人)は、そんな桜をみて、この木は老木であり、もうすっかり枯れているから期待をするなと言っていた。
彼は桜の季節に日本にいたことがないので、わからないのだと思うが、町中に花が溢れる景色を見たらさぞ驚くことだろう。

さて、今週はCPCがある。
難解な症例で、まだ結論は固まっていない。
春分の日の休みが入っていて、スケジュールがタイトになっているので、気を引き締めていかなくてはならない。
JR東日本は春のダイヤ改正で以前乗っていた列車が消えた。
いろいろあってのことだろうが、困るのはいつも利用者。
電車で通勤なんてのが、しょせん使われる身ということだろうが、新しい時刻表を見てあらたな通勤パターンを考えているのが、なんとなくせつない。
いきなり大幅遅延

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AIが行う医療と人間が行う医療の違い

2024年03月17日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
朝靄が美しい夜明け。
ウグイスが少しずつ上手に歌うようになってきた。

昨日の学会はなんとか乗り切った。
臨床サイドの評価もまあまあのようで、案外ディスカッションポイント、というか話のツボ、がわかってきたのかもしれない。
医療というものが、知識量だけではなく、人間同士の塩梅、というか距離感をはかりながら行うものだと実感する。

病理医の行う医療というのはただ単に画像診断を行うというのではなく、その所見から患者さんの状態を把握して、それを臨床医に伝えてこれまでの治療効果・治療方針を決めていくことだ。

  (画像診断である)病理診断なんて、そのうちAIに取って代わられるでしょうね

という人がいるが、胃、大腸、乳腺、子宮、肺、甲状腺あたりの頻度の高い臓器の癌の生検診断はおそらく数年のうちにAIがほとんどをカバーするようになって、人間の病理医は手術検体の診断に精を出していくことになるだろう。

実際、そういうありふれた疾患の診断はAIにやらせて、”見落とし”のないようにしていく方がいいように思う。
手術検体とか、炎症とか面倒な病理診断が残されることになるが、それこそが人間であるわれわれが行うべき仕事であり、より多くの経験をそういう分野で積んでいくことが必要になる。

これまた病理診断に限った話ではなく、臨床も同じで、症状・データを入力したら診断なんてすぐにつくようになるわけで、その先をどうやっていくかで臨床医の優劣も決まっていくことになる。
もちろんこれは医者に限った話でもない。
頭を使わない人は不要

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