身内が大腸癌で亡くなった。
発見時、すでに肝臓への転移が見つかっていたものの、化学療法を行い、3年半の闘病生活ののち、安らかに天に召された。
この2年で二人、近しい親族が亡くなった。
私自身が人生の2/3(46歳)を生きてきて、自分より年上の人のほうが少なくなってきて、これからもっと送ることが増えていくのだろう。
それにしても葬儀のシステム化が進んでいることに驚いた。
通夜、葬儀とも読経、出棺の予定終了時刻が示され、心にゆとりを持って臨むことができた。火葬場も近代化され、ピカピカの建物の上に゛焼き場の煙突からの煙”は見えない。
高齢化社会の進行とともに、特に団塊の世代による葬儀場需要が高まる30年後にはもっといろいろ改善されているだろう。
葬儀会社や葬儀場を比較検討はできないが、それぞれ改善努力は行っているように思う。
葬儀ができただけ良いのかもしれないが、格差社会が進行すると葬儀にも格差が生じるのだろう…と余計なことも考えたりした。
ご冥福をお祈りします。 合掌
発見時、すでに肝臓への転移が見つかっていたものの、化学療法を行い、3年半の闘病生活ののち、安らかに天に召された。
この2年で二人、近しい親族が亡くなった。
私自身が人生の2/3(46歳)を生きてきて、自分より年上の人のほうが少なくなってきて、これからもっと送ることが増えていくのだろう。
それにしても葬儀のシステム化が進んでいることに驚いた。
通夜、葬儀とも読経、出棺の予定終了時刻が示され、心にゆとりを持って臨むことができた。火葬場も近代化され、ピカピカの建物の上に゛焼き場の煙突からの煙”は見えない。
高齢化社会の進行とともに、特に団塊の世代による葬儀場需要が高まる30年後にはもっといろいろ改善されているだろう。
葬儀会社や葬儀場を比較検討はできないが、それぞれ改善努力は行っているように思う。
葬儀ができただけ良いのかもしれないが、格差社会が進行すると葬儀にも格差が生じるのだろう…と余計なことも考えたりした。
ご冥福をお祈りします。 合掌