北朝鮮がミサイルを発射したという警報で1日が始まった。
打ち上げに失敗したのか、幸いにも日本には飛来しなかったらしい。
こういう警報が日常茶飯事とならないことを願う。
そういえば、北朝鮮関連の報道をみると、マスクをしている人を見ることがないが、あの国は新型コロナ清浄国なのだろうか。
昨日、新型コロナウイルスワクチン6回目を接種してもらった。
6回目ともなればずいぶん慣れているだろうと思っていたが、いざ打たれるとなると、チクリとしてやっぱり嫌だった。
それなりに副作用もあって、午前中に打ったが、午後からはちょっと頭痛がして、仕事の効率が若干落ちたし、注射した左肩はまだ痛い。
勤務先で接種したが、6回目の人もいれば、まだ4回めなんて人もいた。
ただ、4回目と申告した人は新人のような若い看護師で、学生時代打たなかったのかもしれない。
先日、恩師から電話があって、6回目は打った方がいいのか、副作用はどうか、ということを相談された。
私としては、その都度抗体価が上がることは確かでもしもかかった時には軽症で済むでしょうからやっぱり打った方が良いのではとお勧めしておいた。
結局のところ、選択肢は打つか打たないかの二つしかない。
留学をはさんで1度しか打たなかった娘だけが罹って、3回打っていた私たち夫婦は罹らなかったということがあったが、やはりワクチンの効果は絶大で、副作用はほぼ起きないから、やはり接種一択だろう。
娘もその後は打っている。
ワクチン接種が始まった頃は、このブログでもワクチン接種を勧めていたが、5類となった今ではもうどうでもいい。
打ちたくない人は打たなきゃいいし、打たないでコロナに罹ったらそれはそれで、誰の責任でもない。
これはマスクも同様で、私がマスクをつけるのは病院に入ってから(正面玄関に、病院内ではマスクをしろと書かれているため)病理診断科の部屋までと、医局やトイレに行く時など廊下を歩く時、切り出しなどで技師さんと話す時などだけになった。
外では、もうすっかりマスクはつけていなくて、周りの人がなんのためにつけているのかわからなくなる。
マスクをつけている人たちは、自分たちがなんのためにしているのかわかっているのだろうか。
それよりむしろマスクはもはや日本の文化として定着しつつあり、これはこれで観光の目玉になるかもしれない。
ワクチンにしても、マスクにしても、もはやあれこれいうのはおせっかいだし、大きなお世話だろう。
ワクチン接種もこれで7回目、ほとんどの人が、打つか打たないかを一度は考えただろうから、もう自分で判断もできるはずだし、少なくとも誰かに相談することはできるだろう。
これこそ自己責任
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