こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

1年以上待ってくれていた積読本・・・2012年4月の読書記録

2012年05月02日 | 読書、映画、音楽、美術
積読本が読まれることはない、とこんまりさんは言っていたが、それはトキメキが失われるから。“風が強く吹いている”は1年以上もの間、本棚から私にトキメキを与え続けてくれていた。そして、読書解禁とした先月末、やっと読むことができた。
“免疫学の入門”は複雑な免疫学のことが、平易な言葉で順に書かれている。私にとっては近年まれに見る良書であった(が、やっぱり最後の方は苦労した)。




4月の読書メーター読んだ本の数:2冊
読んだページ数:716ページ
ナイス数:9ナイス
若さとは、多くを失いながら成長していくことなのだろう。時間、プライド、肉体、親子、友人、etc.。多くを失いながら、人は大人になる。駅伝を題材にしてそんなことを教えてくれる作品だった。青春は残酷でいて、純粋だ。
読了日:04月29日

免疫学関連の本では最もわかりやすい。だけど、超初学者では無理でしょう。
読了日:04月18日
著者:今西 二郎


   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ


人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版

PVアクセスランキング にほんブログ村
読書履歴はコチラで→