こそこそしないで働ける。

子どもが家にいた頃、けっこうこそこそ仕事をしていました（笑）。
子どもが「ビデオ見たい」と言ってビデオを見始めたり、兄弟二人で
仲良くプラレールで遊び出したりしたら、チャンス！　とばかりに
仕事部屋にこもって、パソコンかたかたかた……。

でも、そういう時に限って、「ママ～、さっきこんな歌がね～」とか
「新しい線路（レイアウト）作ったから見に来て～」と呼び出され、
（私）「ちょっと待って、このパラグラフ終わったら行く」
（子ども）「ぱらぐらふって何？　あと何秒？」
（私）「んあ？　秒？　5分！」
（子ども）「（しばらくして）5分たったよ～。見に来て～」
「いつになったら来てくれるん？」

といったやりとりがあり、集中しにくいし、子どもにもかわいそうだと
思っていた。

短縮が終わって二人ともが三時前後に帰ってくるようになり、みっちり仕事が
できるようになったので（こうしてブログ書いているのは休憩中）
帰ってきたら長男の宿題に付き合ったり、次男の幼稚園の話を
聞いたりできる。

そう言う意味では、二人の入学、入園はありがたかったな、と
思うけど、まだ少し寂しいです（笑）。