ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

沖田円ほか『犬の泣ける話』

2022年04月03日 | 読んだ本(日本語)
沖田円ほか著『犬の泣ける話』

アンソロジーなので、ちょこちょこ1話ずつ読むもよし、一気に読むもよし。
今日は3連続で泣かされました。
『君の名はタオル』『欲しいのは、私だけの子犬』『ふたりの道のり』
自分が経験してなくても、経験したような気持ちになって泣けるっていうのは、
感情移入ってことなんだよな~。

私の書いたお話は、子どもの頃に飼っていた雑種の犬がモデルです。
犬って賢くて家族の中の序列がわかるとか言うけど、あの犬はとても臆病で
優しい犬だった。家族のみんなに優しかった。

今実家で飼っている犬はとっても大人しい。同じ犬種の、前に飼っていた犬は超凶暴(?)で、
がぶりと噛んで引っ張るから、結構深い傷ができた(笑)。容赦なく当時2歳のうちの長男も
噛んでいた。なにか理由があったんだろうけど。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。