編乃肌著『花屋「ゆめゆめ」で不思議な花束を』
高校生のとき、乗っていた自転車のチェーンが外れて花屋「ゆめゆめ」に突っ込んでしまった主人公・蕾。
そのとき以来、人の体のドコカにその人の思い入れのある花が咲いているのが見える、という
不思議な能力を得てしまう。
そんな彼女が大学生になってバイトを探しているときに、ゆめゆめでバイト募集のチラシを見つけ、
バイトをすることに。そうして、その能力の助けを得ながら、花屋さんとして成長していく……という
お話です。ざっくり言うと。
さまざまな花や花言葉、エピソードを交えながら、ほのぼのとしたストーリーが展開されます。
フローラル王子こと天然イケメン大学生店員の咲人とのほんのりした関係もよいです。
蕾は咲人の胸に上品な紫色の花が見えるのですが、その理由が最後に明らかになって、
なんかものすごくピュアな気持ちになれました。
読後感は温かな気持ちになれてとってもよいです。
久々にこんな気持ちで読み終えました。
続編も絶対に読む!
高校生のとき、乗っていた自転車のチェーンが外れて花屋「ゆめゆめ」に突っ込んでしまった主人公・蕾。
そのとき以来、人の体のドコカにその人の思い入れのある花が咲いているのが見える、という
不思議な能力を得てしまう。
そんな彼女が大学生になってバイトを探しているときに、ゆめゆめでバイト募集のチラシを見つけ、
バイトをすることに。そうして、その能力の助けを得ながら、花屋さんとして成長していく……という
お話です。ざっくり言うと。
さまざまな花や花言葉、エピソードを交えながら、ほのぼのとしたストーリーが展開されます。
フローラル王子こと天然イケメン大学生店員の咲人とのほんのりした関係もよいです。
蕾は咲人の胸に上品な紫色の花が見えるのですが、その理由が最後に明らかになって、
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