おはようございます。
本日より、1月30日まで、福岡・小倉伊勢丹におきまして、「グルメのための全国美味しいもの展」催事出店が始まりました。
冬季催事・最終版です。
お近くの皆様、是非是非お立ち寄り下さいませ。
(初回セール品なので、今ごろもう無くなってるかもしれませんが。)
割大根が、「ええっ!」という値段で売ってあります。
直売より、安くなってるでー!!!
大丈夫なのか・・・
利益はあるの?
いや、無いかもしれない。
まじで・・・
何を考えているのか分かりませんが。
私もビックリの価格で販売(初回セールだけですけどね。)するみたいです。
正直、割大根は「人寄せパンダ」にしなくても、十分に売れる(1000円でもいけるで!)自信あり!の商品なのですが。
まあ、より多くの方に味を知っていただきたい、ということでしょうか。
「また、食べたいなー。」と思っていただければ幸いです。
さてさて。
小倉といえば・・・
小倉といえば。
小倉城。しか知らないわたし。
今を遡ること、20ん年前。
父とドライブをしまして。(広島からね。)
だいたい、下関あたりが定番だったのですが。
関門トンネル渡ってみよう、ということになりまして。
着きましたところが、小倉城。
どんな城だったか。
すっかり忘れていたのですが、たしか白壁が映えていたような記憶があります。
あとは、「珍しく」スリムな時期だったので、(成長期のはざまだからか)
ミニスカートがそれなりに似合っていたような・・・
そんなことしか憶えてません。
ただ、(広島にも路面電車があるにもかかわらず)
小倉で、路上を電車が走っていることに、ひどく驚きましたっけ?
あと、モノレールない?
あれ、違ったかな。どうだったでしょう。
ともかく、初めて行った九州に、ひどく興奮しましたっけ。
私が知っている小倉人。
一人は、大学の先輩です。
ほして、一人はよくお歳暮いただく、(ふぐと明太子)身近な方。
それから、極め付けが、ある私小説をお書きになった、大阪の茶業をなさっていた方。(故人。出身が、小倉。)
この方が、小説の中で描写されている小倉、と小倉人。
そして、ご本人のなんと魅力的なこと。
一言で言って、モダンといいますか。
活気あふれて、江戸っ子気質とでもいうのか。
すでに故人であるのが、本当に惜しいほど、素敵な方でした。
この私小説、激戦地を生還された、戦記物であるのですが。
権威的でもなく。
押し付けがましく、正義とか平和とか訴えるものでもなく。
とにかく、人間描写が素晴らしいのです。
まっすぐに、ありのままの人間と現実をとらえてあります。
私は、何回も読みました。
何回も読んで、やっぱり、この人素敵だなあと思ったのです。
だから、小倉という町は好きです。
この方が、生きておられたら、ほんとに、押しかけたかったんですけどね。
(あ、でも、大阪の方か。)
そんな素敵な方が、生まれ育ったところとは、どんなところだったのか、知りたい気がします。
そうそう、小倉城について。
お笑いのロンドンブーツの田村淳さん。
彼は、下関のご出身なのですが。
城好きで、よく小倉城に行っていたそうで・・・
俺が攻めるなら、どこから登って攻めようか、とか、いつも考えていたそうです。
この人、正直、「嫌い」と思ってましたけど、この話を聞いてから一転、なんだか好きになりました。
「すごく、面白いことを考える人だ!」と、感銘を受けたのです。
そういう妻!
小倉催事、今回も売れたら、いいですね。
不調だと、お家に帰ってから、すごく機嫌が悪いんです。
売れなかった上に、帰ってくると、お店はオフシーズン。
ひまーーーーで、すごく自分が負け犬に思えるみたいです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
本日より、1月30日まで、福岡・小倉伊勢丹におきまして、「グルメのための全国美味しいもの展」催事出店が始まりました。
冬季催事・最終版です。
お近くの皆様、是非是非お立ち寄り下さいませ。
(初回セール品なので、今ごろもう無くなってるかもしれませんが。)
割大根が、「ええっ!」という値段で売ってあります。
直売より、安くなってるでー!!!
大丈夫なのか・・・
利益はあるの?
いや、無いかもしれない。
まじで・・・
何を考えているのか分かりませんが。
私もビックリの価格で販売(初回セールだけですけどね。)するみたいです。
正直、割大根は「人寄せパンダ」にしなくても、十分に売れる(1000円でもいけるで!)自信あり!の商品なのですが。
まあ、より多くの方に味を知っていただきたい、ということでしょうか。
「また、食べたいなー。」と思っていただければ幸いです。
さてさて。
小倉といえば・・・
小倉といえば。
小倉城。しか知らないわたし。
今を遡ること、20ん年前。
父とドライブをしまして。(広島からね。)
だいたい、下関あたりが定番だったのですが。
関門トンネル渡ってみよう、ということになりまして。
着きましたところが、小倉城。
どんな城だったか。
すっかり忘れていたのですが、たしか白壁が映えていたような記憶があります。
あとは、「珍しく」スリムな時期だったので、(成長期のはざまだからか)
ミニスカートがそれなりに似合っていたような・・・
そんなことしか憶えてません。
ただ、(広島にも路面電車があるにもかかわらず)
小倉で、路上を電車が走っていることに、ひどく驚きましたっけ?
あと、モノレールない?
あれ、違ったかな。どうだったでしょう。
ともかく、初めて行った九州に、ひどく興奮しましたっけ。
私が知っている小倉人。
一人は、大学の先輩です。
ほして、一人はよくお歳暮いただく、(ふぐと明太子)身近な方。
それから、極め付けが、ある私小説をお書きになった、大阪の茶業をなさっていた方。(故人。出身が、小倉。)
この方が、小説の中で描写されている小倉、と小倉人。
そして、ご本人のなんと魅力的なこと。
一言で言って、モダンといいますか。
活気あふれて、江戸っ子気質とでもいうのか。
すでに故人であるのが、本当に惜しいほど、素敵な方でした。
この私小説、激戦地を生還された、戦記物であるのですが。
権威的でもなく。
押し付けがましく、正義とか平和とか訴えるものでもなく。
とにかく、人間描写が素晴らしいのです。
まっすぐに、ありのままの人間と現実をとらえてあります。
私は、何回も読みました。
何回も読んで、やっぱり、この人素敵だなあと思ったのです。
だから、小倉という町は好きです。
この方が、生きておられたら、ほんとに、押しかけたかったんですけどね。
(あ、でも、大阪の方か。)
そんな素敵な方が、生まれ育ったところとは、どんなところだったのか、知りたい気がします。
そうそう、小倉城について。
お笑いのロンドンブーツの田村淳さん。
彼は、下関のご出身なのですが。
城好きで、よく小倉城に行っていたそうで・・・
俺が攻めるなら、どこから登って攻めようか、とか、いつも考えていたそうです。
この人、正直、「嫌い」と思ってましたけど、この話を聞いてから一転、なんだか好きになりました。
「すごく、面白いことを考える人だ!」と、感銘を受けたのです。
そういう妻!
小倉催事、今回も売れたら、いいですね。
不調だと、お家に帰ってから、すごく機嫌が悪いんです。
売れなかった上に、帰ってくると、お店はオフシーズン。
ひまーーーーで、すごく自分が負け犬に思えるみたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)