新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

大人の休日倶楽部とえきネット

2024-09-13 | 日常

旅行と言ってもほとんどは山登りのための旅行で、山パートナーは、「夜行バスはないのか?」とすぐにおっしゃるのだが、近場に夜行バスは行かないし、人気が落ちれば、バスは行かなくなる。また高齢になって、昔なら日帰り可能だったものも、帰りの集合時間に間に合いそうにない、ということで、日帰りのみのバスツアーにもなかなか行かれなくなっている。

それで、大人の休日倶楽部が土日でも使えると聞いて、申し込んだ。片道200㌔以上の場合に割引が適用されるのだが、往復でも200㌔以上になれば使えるようだ。

しかし、窓口に行くのも面倒で、ついえきネットから申し込むのだが、気を付けないとならないこともいくつか発見した。すでに何かの折にブログに書いたつもりだったけれど、どうもそういう記事が見当たらなくて、書いていなかったのかもしれない。

越後湯沢往復を申し込もうと思ってバタバタしていた時期と暑さの中の仕事を終えてすぐに夜行バスで白馬に行って、水が使えなかった唐松岳山頂荘に泊まって、松本一泊して帰宅した夜から咳が出始め、月曜日にはコロナ陽性が分かり休養していたのだが、その間にえきネットで大人の休日倶楽部の申し込みをしていたのだった。

越後湯沢は上野からでも200㌔を少し切ってしまって、片道だけでは利用できない。

えきネットの事前申し込みをしようとしたら、往復は事前申し込みができませんと出た。それで、「とくだ値」の方で、一応片道申し込んで置いたのだった。

一か月前を過ぎてしまったので、普通にえきネットで、申し込んだ。まずは最初の画面で株主優待または大人の休日倶楽部を利用という所のポチを押す。

それから往復設定して、時間を入れて、大人の休日倶楽部の対象の列車を選び、次に帰りの列車を選んで申し込むが、この時Eチケットを選ぶと絶対に大人の休日倶楽部適用にはならないことが、何回かやってみて分かった。

大人の休日倶楽部で申し込みたいときは必ず、切符を購入にしないとならないのだ。確か新幹線はEチケットにできると書かれていたような気がするのだが、端末上では、切符を購入にしないと、大人の休日倶楽部適用とならないのだった。これも何回もやってみて分かったことだった。

それでチケットが購入できて、スイカとの連携も入れたのだったが、結局紙ベースのチケットを緑の窓口とか、その中にある特定の券売機で、QRコードを打ち出して(スマホのメールを開けても良いわけだが、旧式の人間なのでこちらも紙ベース)で読み取らせて、チケットを取り出した。利用したクレジットカードを通してもチケットは取り出せるそうだが、今の所QRコード式でやっている。いざというときのためにはそのカードを持っていた方が良いようだ。

それは大人の休日倶楽部のカード兼ビューカード兼スイカということになる。

最初スイカと重ねて入れていて、すぐにピーピーなって、二つ一緒ではだめなんだなと思っていたら、ビューカードにスイカも一緒についていたのだった。

最初意味が分からず、クレカから自動で入金の設定にはしていないから、こちらのスイカは別に入金が必要になっている。

まあ、ちょっと分かりにくい事でしたが、何回か挑戦して、やっと利用ができるようになりました。今の所割引が大きいですが、段々小さくなるような気がしています。

大人の休日倶楽部のパンフレットも届いたが、高級旅館の旅行ばかりで、私達には、お呼びではありませんでした。あまり参考にはなりません。個別に格安宿を探さないと。。。

最近は市町村がやっている保養所も住民以外も利用できる場合があるから、そういう所を利用したいですね。

 

 

 

 

コメント
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