今朝はちょうど6時ごろに眼が覚めて、たまには早起きしようかとそのまま着替えている最中に、何か揺れているような感覚が。めまいかしら?と思っていたら、携帯の警報音が鳴りだして、ゆらゆらと家が揺れだした。慌てて逃げるにも服をちゃんと着ないとと思って、焦って着ていたら、もう収まり始めて、玄関から飛び出すこともなく、落ち着くことができた。
テレビをつけたら、震源は茨城の方で深さも100キロと深かったから、ゆらゆらした揺れだったのですね。東京は震度2とか。確かに何も落ちることもなかったからその程度なのかもしれない。
その後テレビで、また地震情報をやり始めて、あれっと思ったら、沖縄の方だったかな?遠かったが、どちらもこの頃、地震が多いですね。
それからフェイスブックを開けたら、岳沢だよりが載っていて、30日の記事で、大きめの地震があったと書かれていたが、報道は特になかったので驚いた。29日の夜に岐阜方面であった震度4の地震のことなのかしらね。都内の新聞にもとくには載っていなかった。15日あたりからは静かだったので、小屋の人たちもびっくりなさったそうだ。
ともかくも、上高地のあたり、岳沢とか明神の方とか、落石とか崩落地とかがあったらしい。特に岳沢の方では、かなり大きな岩が落ちてきたりしていたらしい。雪崩よりも岩雪崩が起きて、粉塵が舞っていたそうだ。
7月中旬まで、北アルプスの大抵の山小屋は休みだけれど、テント泊の人がいるかもしれない。テント場なども落石があった場所があるそうで、当面登らない方がよさそうと書かれていた。
本当に地震の心配もあるし。新型コロナも、とても本当の所は収束などはしていないのだろう。無症状感染者の生徒による小学校でクラスターというのはちょっと衝撃でしたね。遊んでいる間に接触してしまうことも多いだろうし、暑いので布マスクも増えているが、最低限の機能しかないから、ちょっと心配。
緊急事態宣言が解除されて、あちこちのお店もオープンし始め、マスクもしない人たちも出てきている。スーパーも結構混んでいたし、店頭に置いてある消毒液もつけない人もいるみたい。
自分たちのことは棚に上げているわけだが、山も結構混んでいる様子だ。
無症状の人がいることだけは分かっているが、誰がそうなのかは分からないので、これからがちょっと心配ですね。