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おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

曼珠沙華

2019-10-10 06:00:00 | 
お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♬

お隣、長岡市にあります 「雪国植物園」 で、 彼岸花 が満開と知り、9月30日に訪ねてみました。
今年は、 彼岸花 の当たり年? と思うくらいに、沢山、奇麗に咲いていましたね。
今まで訪ねた中で、一番の見栄えのように思われます。

今朝の張り子は、そんな 雪国植物園の彼岸花 を張り子いたします。


彼岸花は 「まず花が咲き、後から葉っぱが伸びる」 という通常の草花とは逆の生態をもっています
その葉と花を一緒に見ることがない性質から 「葉見ず花見ず」 と呼ばれ、
昔の人は恐れをなして、 死人花 (しびとばな) や 地獄花 (じごくばな) などと呼ぶこともありました  (Web参考)


(2019.9.30 長岡市・雪国植物園)






彼岸花が一望できる場所といえば、埼玉県日高市の 「ひだか巾着田」 が一番有名ですね
しかし、ここ雪国植物園も毎年植え付けが行われ、負けず劣らずと頑張っています








彼岸花は、その印象的な赤い花色から 「情熱」 「思うのはあなた一人」 といった花言葉が生まれたといわれています

               






黄色の彼岸花は、 追想、 深い思いやりの心、 悲しい思い出 といった、 花言葉をもっているようです








彼岸花は、 「リコリス」、 「曼珠沙華」 という別名で表現されることもありますが、
リコリス は学名、 彼岸花 が和名、 曼珠沙華 は別名 なのだそうですよ   (Web参考)













赤色の彼岸花には、 「また会う日を楽しみに」 という花言葉もあるそうですね








しばし楽しんだ 雪国植物園の彼岸花 でした