おじしゃんのデジカメ奮闘記

古希を過ぎた爺の撮影奮闘記です

たんねのあかり 2016 ・・・ アート観賞

2016-10-16 06:00:00 | たんねの風景・行事
お立ち寄りに皆さん、おはようございまぁ~す ♬

今朝の張り子は、 たんねのあかり・鑑賞編 であります。

たんねのあかりの 作品群 に灯りがともります。  幻想的なたんねの夜・・・のはずなのですが、
時折激しく降る雨の為に灯りが点火するそばから消え、残念でなりませんでした。


たんねのあかり 2016 マップであります。   返す返す雨が悔やまれます。

            







山里の家々の窓あかりで夜を照らす「 窓あかり 」








谷根川の水面に浮かぶ「 かまくら 」のあかり








かまくら のあかりは、木々の下、それに灯りが被われているので火が消えないようです








紙作品はコミュニティセンターの建物の中に展示








野外に設置されたら、さぞ幻想的だったでしょうねぇ~   残念でした













再び、谷根川の縁に灯る「 かまくら 」   「 かまくら 」は、「 しろたま 」の冬の家だそうです








「 しろたま 」は、たんネッシーのたまご    たんネッシーは海から遡上し、谷根川に卵を産むのだそうです








「 たんね 」のあかり文字  火をつけるそばから、雨であかりが消え大変でしたね








あかりが消えてしまい効果半減になってしまいました  竹林の「 とんぼ 」








谷根川を浮遊する「 秋ほたる 」   雨を避けるために急きょ橋の下に設営されました








幻想的な「 秋ほたる 」の舞です








山里集落の「 窓あかり 」








「 窓あかり 」が里山の夜を照らします













最後に たんねのイメージソング「 ふる里のあかり 」を合唱    アートイベント たんねのあかり 2016 終了です








「 たんねのあかり 」実施に当たり、実行委員の皆さん、
並びに、女子美大スタッフの皆さん、早い時期からの準備ご苦労様でした。
雨降る悪天候の中、会場設置に携わったスタッフの方、本当にお疲れ様でした。
芸術は遠くにあるものでなく、近くにあるということを実感した「 たんねのあかり 」でした。

回を重ねるごとに内容がアップする「 たんねのあかり 」   次回は再来年になるようですが、今から楽しみですね。