お立ち寄りの皆さん、おはようございまぁ~す ♪
今朝の張子は、「番神堂の桜」を張子いたします。
柏崎の番神堂は、静岡の番神、九州島原の番神とともに日本三大番神といわれているのだそうです。
佐渡へ配流されていた日蓮上人は、文永11年(1274)赦免となり、同年3月15日、寺泊へ向かうはずでしたが、
暴風のため同17日に十院坊岩のある小澗(こま)に着きました。こが日蓮着岸の地と云われています。
当時、この着岸の地の近くにあった真言宗大乗寺の住職である慈福法師は、
ここで一夜を過ごした日蓮上人の教えにより日蓮宗に改宗し、日心の法号を与えられました。
この時、日蓮上人は、大乗寺にあった八幡大菩薩に参詣し、法華守護三十番神の分霊を請じ、
迎えて祀った事により番神堂といわれます。
と説明がありますが、無知なおじしゃんにはよく理解できません (笑)
番神堂にはかつて、市内で一番早く咲く寒桜の木があり、港を見下ろすようにソメイヨシノの木も数多くあって、
花見の名所として親しまれてきたが、近年はほとんどが老木となり、以前のような華やかさはなくなってきました。
桜の間から柏崎港
今朝の張子は、「番神堂の桜」を張子いたします。
柏崎の番神堂は、静岡の番神、九州島原の番神とともに日本三大番神といわれているのだそうです。
佐渡へ配流されていた日蓮上人は、文永11年(1274)赦免となり、同年3月15日、寺泊へ向かうはずでしたが、
暴風のため同17日に十院坊岩のある小澗(こま)に着きました。こが日蓮着岸の地と云われています。
当時、この着岸の地の近くにあった真言宗大乗寺の住職である慈福法師は、
ここで一夜を過ごした日蓮上人の教えにより日蓮宗に改宗し、日心の法号を与えられました。
この時、日蓮上人は、大乗寺にあった八幡大菩薩に参詣し、法華守護三十番神の分霊を請じ、
迎えて祀った事により番神堂といわれます。
と説明がありますが、無知なおじしゃんにはよく理解できません (笑)
番神堂にはかつて、市内で一番早く咲く寒桜の木があり、港を見下ろすようにソメイヨシノの木も数多くあって、
花見の名所として親しまれてきたが、近年はほとんどが老木となり、以前のような華やかさはなくなってきました。
桜の間から柏崎港