通りがかりに覗き込んだら駐車場が空いていたので、さいたま市を代表するジャンク・フード=スタミナラーメンで知られる大衆中華「娘娘」(中浦和店)で、そいつを大汗かいて完食。勢い家に戻って汗かきついでにと、エアコンを止め音楽鑑賞。おっと、ある面では音鑑賞と言うべきか。ウィントン・ケリーとウェス・モンゴメリーの快作が、今話題のSHM仕様SA-CDになるため、趣味ではなく仕事、という反面、趣味が噛んでこないことにはこんな大汗かけやせんと。節電モードにあるだけに、すべて手短に行こうとする緊張感が汗をなお煽る。これに限らず、オーディオもスポ根なしでは前に進まないのは言わずもがな。結果、生涯品中で最も歪みの少ない部類に入るウェスのギターが、SHM/SA-CDでさらに美音になったのが分かった。と膝を叩くと同時に、『ホワッツ・イット・オール・アバウト/パット・メセニー』のアナログ2枚組が届いた。こういうタイム感が大好きだ。
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ウェスといえば宮之上さん、いよいよ7/28にJazzmal初登場です。