前項の写真をひと目見て大笑いの人も多かったはず。リード線の結線違いで、針を落とした瞬間、ステレオのLRはきちんとしているのに位相が滅茶苦茶なのにあちゃぁ~。またまた指先を振るわすこと約30分、震えに馴れてきた感じは、この先のお楽しみを推し量れるようになったかららしい。どうあれ入院させた以上、この際だからとキャビネットをアーム・ボードと同じ材のに換えてもらったら、解像度、鮮明度とも、いい方に向かって激変。音のことを思えばどうだっていい見かけも、ここまでお洒落になって帰ってくれれば嬉しいわ、だ。クリーニングを済ませておいた、ダイレクト・カッティングの『リー・リトナー・フレンドシップ』(VIDC-3)を聴いた。これが出た78年当時、アナログで一体何やってたんだろうと天を仰いだ。このシリーズこそ重量盤LPで再登場すべきだ、とも。
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