今日は手が空いたのでアナログの調整。と言っても、スピンドル・オイルを目分量でちょい足しして78回転で1時間ほどエージング。そこは何てことないが、念のためデジタル針圧計で針圧を計ると、微動していた。地震の影響かも。しかし、針圧を調整するには本体をラックから取り出さなければならないので、今回はやめ。微動した音の違いが分かるはずもないし。そこで、手近にあるLPをガンガン聴いて行き着いたのが、またも『モーフ・ザ・キャット/ドナルド・フェイゲン』の重低音。CDでどれだけ音量を上げてもこうはならない。デジタル録音のアナログ盤も、いいのはとんでもないことになる。難は音楽が暗いことだけってそこは人によりけりか。
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