SPU-GTに付け替えたのが夕べ遅くだったので、今日はいくらか凌ぎやすかったのをこれ幸いにビル・エヴァンスからスティーリー・ダンまであれこれ聴くと、これは凄いや、EAR834Pの先がすべて現代機器なのに、部屋がヴィンテージの風合いで一杯いっぱいに。とりわけしびれたのは、ダグ・サックスがリマスタリングした『ワルツ・フォー・デビイ』(Analogue Productions)の180グラムLP盤。HDTracksとのお付き合いを始める前に、やるべきはこっちの方かもとしみじみ思った。写真はこの盤で初出になるテクニカル・データ。だからなんだと詳説に及べずとも、想像力をグリっと突かれる。
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